tag:blogger.com,1999:blog-9185394.post8209220753625383537..comments2022-03-26T05:25:11.956+09:00Comments on 山楽舎BEAR 山行報告: 09.09.01-02 斜里岳(1547m)DOEI Takumahttp://www.blogger.com/profile/12586447257403433945noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-9185394.post-80741956034481187302009-09-08T21:43:59.973+09:002009-09-08T21:43:59.973+09:00詳しくお調べいただき、お疲れさまでした。
確認すると、たしかに5万分の1図では1544.8mとなって...詳しくお調べいただき、お疲れさまでした。<br />確認すると、たしかに5万分の1図では1544.8mとなっていますね。<br />普段5万図はほとんど見ないので、全く記憶にありませんでした。<br /><br />こういうの、地元山岳会の方なんかがお詳しいのでしょうね。<br />拝聴したいところです。DOEI Takumahttps://www.blogger.com/profile/12586447257403433945noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9185394.post-24380261560863712732009-09-08T21:32:20.684+09:002009-09-08T21:32:20.684+09:00斜里岳の標高について、Wさんがいつもの記念撮影用のスケッチブックに書かれた1544・8mを土栄さんは...斜里岳の標高について、Wさんがいつもの記念撮影用のスケッチブックに書かれた1544・8mを土栄さんは心当たりがないと言われました。<br />私は、四捨五入した1545mに記憶があるので少し調べてみました(それから時間がたったので、細かい事はもう忘れてしまいましたが、ざっと)。<br /><br />まず、地形図<br />①昭和46年編集の5万分の1では、三角点があり1544・8m(ここにWの秘密がありました)<br />②平成元年改測の2万5千分の1(山行の前々日に購入したもの)では、1547m、ただし三角点記号なし<br />③国土地理院の地図閲覧サービスの2万5千分の1では、1547m、ただし三角点はやや東の一段低いところにあり1535・8m<br />(この三角点は現地で見て来ました)<br /><br />次に、点の記<br />興味を惹かれた所だけ抜粋すると<br />平成14年10月15日選点、設置、観測<br />履歴(1)旧設置 大正6年6月25日<br />備考 平成14年10月15日再設 楓<br /> GPS測量 旧位置の東方約40mに再設<br /> 軽量標識<br />なお、基準点詳細には標高1535.79mとあります。<br /><br />以上からすると、大正6年に設置された三角点(標識)がその後、昭和46年以降に失われ、平成14年にやや位置をずらして再び設置されたことは分かります。<br />しかし、標識が失われただけなのか(三角点の選定自体に問題が生じたのか)、なぜ失われたのか、なぜ同じ場所に再度設置されなかったのかなどの疑問が残ります。<br />地元の方、地図関係の方等経緯をご存知の人は教えてください。 もっちnoreply@blogger.com