2008-02-09

08.02.09 旭岳・姿見

冬真っ盛り、2月の三連休。初日はスノーシューのメッカ、旭岳・姿見の池で楽しみましょう。





天候:快晴
気温:-11.0 ℃
風速:SE 3.0 m/s(平均)



参加者:杉本さん
ガイド:土栄



行程:
10:39 姿見駅 発
11:49 姿見の池 着
12:07 姿見駅 着
     お昼
12:40 姿見駅 発
13:20 第二天女が原 発
14:18 旭岳VC 着



所要時間:3時間39分
歩行距離:6.1km
累積標高:+ 191 m / - 689 m



山行の様子:

びっくりするような快晴に包まれた旭岳。陽射しは暖かく、風は弱く、絶好のスノーシュー日和です。

夫婦池の間では、地熱が不思議な雪のオブジェをつくっていました。手をかざしてみると、ぬるい空気が立ち上り、まるで煙突のよう。

今日の姿見周辺は、いつにない風向き。噴煙もいつもとは違う方向に流れています。

だから、いつもなら煙に阻まれて行けない場所へ行っちゃいましょう。この角度からの旭岳はそうみられるものではありません。

遠くへ目をやれば、トムラウシから十勝連峰の連なりが見事です。

足下には雪化粧のナナカマドが陽光を受けてキラキラしています。

姿見の池でお昼休憩をとり、午後は樹林帯へと下っていきます。まだまだ極上のお天気が続いていますよ。

お日様を浴びて湿り気を帯びた雪でも、これだけの急斜面なら十分尻滑り可能!むしろいい具合にブレーキが効いてくれる感じ。

最後は雪を被ったエゾマツの森で締め。見上げる梢は蒼穹の下。


あまりにもお天気なので、帰り道に忠別ダムの脇に車を停め、山を眺めました。あそこを歩いてきたんですよ・・・

2008-02-03

2008-02-02

08.02.02 中愛別山(817.8m)

山頂部に広がる、ダケカンバのなだらかな尾根が人気の中愛別山。展望も楽しめます。





天候:曇り時々雪
気温:- 6.7 ℃
風速:SW 1.7 m/s



参加者:金田さん
ガイド:土栄



行程:
09:25 登山口 発
10:20 432m 着
12:24 中愛別山 着 
     お昼
12:47 中愛別山 発
13:57 登山口 着



所要時間:4時間32分
  登り:2時間59分
  下り:1時間10分
歩行距離:7.6km
累積標高:+ 585 m



山行の様子:

出発はカラマツの植林地から。軽やかに雪をまとった姿が印象的です。お天気にも恵まれたようです。

しばらくは林道歩きが続きます。ダケカンバのアーチが迎えてくれました。

途中で道から外れ、尾根伝いに登っていくと、目指す山頂が一瞬顔を覗かせます。もう一登り・二登り。

標高700mを超えると木々もまばらになり、すっきりと辺りを見通せるように。

下界の様子も、ほらこの通り・・・って、あれ、ちょっとガスって来ました?

一応太陽は出ているものの、かなり弱々しくなってしまいました。雪もちらついてきましたねえ。

平らな稜線に出てからが中愛別山の核心部です。気を取り直して行きましょう。所々にダケカンバの大木を見て。間を縫って。

そしてたどり着いた山頂。小さな木が数本あるだけなので展望は効きそうです。

来し方を振り返って。遠くまで見通せそうなのですが、残念ながらガスに遮られてしまいました。

結構傾斜があるので、下りはあっという間。登り3時間かかった道のりを1時間で下ってしまいました。

2008-02-01

08.02.01 嵐山ナイトハイク

昼間には感じられない“何か”がある夜の山。ナイトハイクで感じに行きましょう。





天候:曇り
気温:-7.1 ℃
風速:SW 0.8 m/s(平均)



参加者:原田さん
ガイド:土栄



行程:
18:33 公園センター 発
19:25 展望台 着
19:40 展望台 発
20:01 公園センター 着



所要時間:1時間28分
  登り:0時間52分
  下り:0時間21分
歩行距離:1.3km
累積標高:+ 153 m



山行の様子:

手元を照らす明かりとスノーシューさえあれば準備は万端。さあ、夜の山への第一歩です。

よく見るとスキーやスノーシューの跡が沢山ある雪灯りの森。昼間の賑わいに思いを馳せると、今の静けさがいっそう引き立って感じられます。

大勢の人が歩いた跡でしょうか?スノーシューでもスキーでもないようですが・・・

たどっていくと、その正体が判明しました!足跡の主はシカでした。

登るに連れて明るさが増すような気がするのは、きっと町の光が見えてくるから。

最後は尾根伝いに歩いて展望台に到着です。

あそこが国道で・・・こっちがバイパスで・・・駅はあの辺で・・・。我が家はどこ?


下りは斜面を駆け下りるようにしてあっという間。ぽつんと立つ街灯に見送られ、ナイトハイクは幕を閉じます。

2008-01-27

08.01.27 コンパス講習会(基礎)

地形図とコンパスの使い方の基礎を学ぶ講習会。座学が終わったら、すぐに外へ出て実践できるところが好評です。





天候:雪
気温:- 10.5 ℃
風速:NW 0.3 m/s



参加者:工藤さん
ガイド:土栄



行程:
10:00
 ~  座学
11:00
 
11:25 ロープウェイ駅 発
12:40 ワサビ沼 着
13:10 ワサビ沼 発
13:39 ビジターセンター 着



所要時間:2時間14分
歩行距離:3.0km
累積標高:+ 101 m



山行の様子:

まずは室内で基本的なところを学びましょう。現在地と目的地と磁北線と・・・

学んだことはすぐに外で確かめます。と、その前にすべり台でウォーミングアップ。

室内とは違い、手袋を履いて立ったまま地形図とコンパスを扱わなければなりません。最初は手こずりますが、慣れです、慣れ!

進むべき方角が定まったら、あとはコンパスを信じて進むのみ。道なき道に分け入ります。

すると・・・第一の目的地、カモ沼に無事到着!コンパスってすごいですね。

お次はワサビ沼を目指しましょう。方向はこっちでいいはず・・・

これまたお見事!きっちりと沼のほとりに行き着きました。コンパスって本当にすごいですね。

ワサビ沼のほとりで、ツェルトにくるまり休憩中。 コンパスをきちんと使えた自分を褒めてあげてください。


帰りはクロカンコースをたどってのんびり歩いて。見上げる木々の枝が、白いレースのようでした。

2008-01-26

08.01.26 鷹泊(653.6m)

旭川の北、江丹別峠にほど近い三等三角点・鷹泊。地形図に名前も出ていないごくマイナーな山ですが、そこからの展望は一見の価値有りなのです。





天候:快晴
気温:- 12.5 ℃
風速:S 0.8 m/s



参加者:国行さん・笹本さん・佐藤さん・福永さん
ガイド:土栄



行程:
09:05 江丹別峠 発
11:02 鷹泊 着
11:25 旭川最西端 着 
     お昼
12:05 旭川最西端 発
13:24 江丹別峠 着



所要時間:4時間19分
  登り:2時間20分
  下り:1時間19分
歩行距離:6.0km
累積標高:+ 291 m



山行の様子:

先週の土曜日に続き、またしてもこんなに良い天気!冴え冴えとした空気の中、ふらりふらりと散策気分で登っていきます。

ほとんど標高差のないルートですが、ちょっとした登りが二回ほど。

登って振り返ると江丹別峠を挟んで冬路山方面がすっきり見通せます。三頭山や幌加内の町も一望の下。

ある程度登ってしまえば、その後は平らな広い尾根をさくさく進むだけ。雪質も歩きやすくて言うことなしです。

たどりついた三等三角点・鷹泊。ここからはどんな景色が見えていますか?

東の空は雲一つなく、すっきりと見通せます。雲居山・伊阿根山など、これから登りたい山々も見えていますね・・・

西を見ればまた圧巻。奴布山や坊主山が端正に並んでいます。あの辺りもいずれ登ってみたいものです。

せっかくなので、鷹泊からほんの5~600m足を伸ばして標高点639mまで行ってみましょう。なぜならそこは旭川市の最西端だからです。

同じように展望が良いのに、なぜか鷹泊よりも風が当たらない最西端。掘りごたつ状に雪を掘り、リラックスしてお昼休憩です。気温は低くても、お日様のおかげでむしろ暖かな感じすらします。

ん?みんなしていったい何をしているのですか?はい!木に着いた雪の塊を落としています!一見なんてことないのに、思わず我を忘れて夢中になってしまいます。どっさ、と落ちたときの達成感は、一度味わうともうやみつき。たっぷり遊びながらの下り道中でした。