大荒れの予報の中の姿見ツアー。意外に視界が効き、旭岳の姿もチラリと見えたものの、確かに風は強かったのです。
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天候:曇り
気温:-8.0 ℃
風速:E 12.4 m/s(平均)
参加者:佐久間さんご夫婦・Chengさん・Cheungさん・Loさん・Youngさん
ガイド:土栄
行程:
10:25 姿見駅 発
11:27 姿見の池 着
12:00 姿見駅 着
お昼
12:50 姿見駅 発
14:00 第二天女が原 発
15:13 旭岳VC 着
所要時間:4時間48分
歩行距離:5.9km
累積標高:+ 117 m / - 617 m
山行の様子:
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南国・香港からのお客様をお迎えした今日の姿見ツアー。スノーシューは上手く履けますか?
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強風に乗って、砕かれた細かい雪が吹き付けてくる姿見平。どうしてもうつむきがちになってしまいます。
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途中にある穴に手を入れて、地熱を感じましょう。大地のぬくもりにほっとする一時。
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第四展望台から、一瞬見えた旭岳の姿。晴れた日にスカッと見えるのもいいものですが、ガスの中からちらっと顔を覗かせてくれるのもまたいいものです。
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どんどん強くなってくる風に追い立てられるように姿見駅に帰着。室内の暖かさに一同、ほっ。
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お昼ご飯を食べたら下山にかかりましょう。いっそう勢いを増した雪は、スノーシューを履いている間にザックを白くしてしまうほど。
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標高を下げるにつれ風は弱まってはいきましたが、それでも地吹雪状態。舞飛ぶ雪に、霞む第二天女が原。
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そんなときは大木の陰で休憩しましょう。直接風が当たらないだけで気持ちにゆとりがうまれます。
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もちろん強風の中でも遊び心は捨てないで。斜面を見つければとりあえず尻滑り!この楽しさは万国共通なのです。
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最後に滑り降りてくる方をみんなでお出迎え。北海道の冬はいかがでしたでしょうか?
6 件のコメント:
国際交流ステキですね。
お友達が今は中国で今度香港に転勤と連絡来て、おぉ~と思いました。
最初の頃は筆談で漢字で何とか通じるそうですね。
今はぺらぺらだそうですが。
何だか楽しそうですね♪
お一人日本語できる方がいらっしゃるので、そう苦労はありませんでしたが、他の方とお話しするのに久々に英語を使ってしまいました。
慣れないことをすると頭が疲れます・・・
土栄さんの英語是非聞いてみたいわ~。
多分分かんないで、OH!YES!と笑うしかないと思いますが。
いや、もう、他人様にお聞かせするようなものではありません・・・
片言ですよ、カタコト。
土栄さん、
香港からのローです。
案内してくれて、ありがとうございました。
やっぱり今度 三年前のときと比べ 違いました。 こんな雪は南の人には難しかったですね。でも 楽しかった、珍しい経験でした。
ところで、旭岳から札幌に戻るとき、すごい大雪でした、つきの日は列車もないし、飛行機も飛べなかった!そんな大変な状態も初めてでした!
Loさん、
お久しぶりです。
本当に大変な風と雪でした!
あんな凄い日はそうそうあるものではありません。
貴重な体験でしたね。
またぜひ遊びに来てください。
今度は快晴の旭岳になりますように!
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