新得町にほど近い低山、オダッシュ山。あっという間に登れるうえに展望も良い、手軽な名山です。この時季は帰りに新ソバを食べられるというのも魅力の一つ?
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天候:曇りのち雪
気温:3.9℃
風速:SW1.7m/s
参加者:笹本さん・佐藤さん
ガイド:土栄
行程:
09:04 駐車場 発
09:50 白樺平 着
10:47 前峰 着
11:04 オダッシュ山 着
11:12 オダッシュ山 発
12:08 白樺平 着
13:04 駐車場 着
所要時間:4時間00分
登り:2時間00分
下り:1時間52分
歩行距離:6.9km
累積標高:±715m
歩数:10064歩
山行の様子:
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高速道路のすぐ脇から始まる登山道。走り行くドライバーから奇異の目を向けられながら歩き出します。
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しばらく歩くと、すぐに景色が広がります。雲の間に見えるのは東大雪の山々。お天気は・・・下り坂。狩勝峠では晴れていたのですが、どんどん雲が広がっているようです。
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落ち葉の急登を慎重に。見るからに滑りやすそうな坂道です。今は乾いているからまだ歩きやすいのですが、もしここが濡れていたらと思うと恐ろしくなります。
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1時間ほどで正面に三角のピークが見えるようになります。いかにも山頂、という風情ですが、あれは前峰。
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灌木に囲まれた前峰ですが、傍らの大岩に登ると枝に邪魔されず景色を楽しめるようです。眺めはいかがですか?
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北向きの尾根につけられた登山道にはうっすら積雪が見られましたが、前峰~山頂間の尾根はご覧の通り全く雪がありません。平らな尾根を歩いて山頂へ。
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最後の登りは若干急です。背後には連なる山並み。
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駐車場からわずか2時間、オダッシュ山山頂到着です。白樺平で降り出した雨は、降ったり止んだりを繰り返し、山頂ではみぞれ状になっていました。早めに下山しちゃいましょう。
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谷間から雲がぐんぐん湧き上がってきます。お天気崩れそうですね。
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登山道脇の木々も水滴をまとっています。雨と雪と若干の展望と、そして濡れはててズルズルに滑る急登下りのオダッシュ山でした。
5 件のコメント:
下山後の道路っぷちに生えていた、ホニョホニョとした葉の健気な小さな松達、帰宅後図鑑で調べるとやはりカラマツのようですね。
カラマツは2葉でも5葉でもないことを、もう忘れないと思います。
それにしても腕が痛い。
いえいえ、決してズッシリ重い「三方六の耳」の所為ではありません。
黒土の滑降場でのストックワークに忙しかったのです。
二葉・五葉で分けるのはマツ科マツ属のマツみたいですね。
それにしてもなんだか不思議な幼樹でした。
・・・まだ匿名さんじゃないと書き込めないのでしょうか・・・
どうしてかなあ?
「松の木ばかりがマツじゃない・・・」
違う?古い?
手持ちの樹木の図鑑には属まで載っていませんでした。ちょっと調べてみます。
以前は何とかなったので頑張ったのですが、おそらく(オプション)という「不正な文字」に阻まれました。
匿名。さて私は誰でしょう(解く名)。
ねっ!いじわるされるでしょ?
それにしてもお蕎麦とか三方六とか美味しそうじゃないですかー。
つるつる滑ってとても楽しい山だったみたいですね。
by今日は休みだ嬉しいなより。
今日は休みだ嬉しいなさん
あのね、楽しかったけど大変なの。
帰ってから体重量ったら、出かける前より増えちゃったよ。
お休み、秀セールで何かゲットしましたか?
by 0時過ぎたよ、早く寝よより
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