2011-02-05

11.02.05 シラッケ山(625m)

旭川市北縁のゆるやかな稜線上にあるシラッケ山。展望の周遊コースを楽しんできました。





天候:雪のち晴れ
気温:-3.1℃
風速:W2.6m/s



参加者:1名様
ガイド:土栄



行程:
09:30 除雪最終点 発
10:53 604m 着
11:25 シラッケ山 着
11:54 578m 着

お昼

12:09 578m 発
13:06 579m 着
13:28 353m 着
13:51 除雪最終点 着



所要時間:4時間21分
歩行距離:6.2km
累積標高:±482m



山行の様子:

湿り気のある大きな雪がもうもうと降りしきる中出発。ザックが一瞬で真っ白になってしまいます。

昨日・一昨日とプラス気温が続いたこともあり、まるで春のような雪質でした。ざくざくと重い雪を踏みしめて登っていきます。

一時間半ほどで稜線に達すると、目指すシラッケ山が間近に。

広くて平らで木々もまばらな山頂部。晴れていれば展望がよいでしょうに。

シラッケ山を通り越し、緩やかな尾根をさらに東進。振り返って見るシラッケ山はたおやかです。

標高点578mから579mと続く尾根を歩いている間に、見る間に青空が広がってきました。579mから先はほとんど快晴。ときおり巨木が現れる明るい広葉樹の林をのんびりと下っていきます。

木々の間からはさきほどまでいたシラッケ山が望めます。歩いたコースを眺められるのは周遊ならではのお楽しみ。

それにしても本当に快適な尾根です。晴れているから気持ちよさも倍増します。

最後は小さな川を渡って、

ぐるっと一周の輪が完成しました。吹雪のち快晴、最後は春の陽気を感じながら。

2011-02-04

11.02.04 晴れたら旭岳

冬の間、月に一度あるかないかというよく晴れ渡った場合にのみ催行し、北海道最高峰を目指す当ツアー。残念ながら今まで未だ晴れの日に当たることがなく、今回が初の催行となりました。





天候:曇り
気温:-10.8℃
風速:W8.2m/s



参加者:1名様
ガイド:土栄



行程:
10:25 姿見駅 発
10:46 姿見の池 着
12:03 八合目 着

12:12 八合目 発
12:53 姿見の池 着
13:23 姿見駅 着



所要時間:2時間58分
  登り:1時間38分
  下り:1時間11分
歩行距離:4.3km
累積標高:±487m



山行の様子:

午前中晴れの予報が出ている今日。ロープウェイ山麓駅の上にも青空が見えています。これは期待できますよ。

ロープウェイ姿見駅から第一展望台方面。ここでも青空が見えているものの、雲が広がってきつつあります。

そして姿見の池。もう地形がわからないくらいのガスに包まれてしまいました。それでも、風弱く寒くもないという好条件なので、行けるところまで登ることにします。

七合目。相変わらずガスは濃いまま。

見えるのは足下のみ。たまに現れるエビのしっぽに励まされながらもう少し上を目指します。

一瞬広がった青空。八合目はすぐそこ。このまま視界が良くなれば山頂も狙えるのですが・・・

もちろんそんな上手くいくわけもなく。再び濃いガスの中。あまりに視界が効かないので、ここで引き返すことにしました。

下山中、六合目を越えると雲の下に出て、あたりを見渡せるように。

右手には噴気口も眺められます。

後ろ髪引かれる思いで振り返るも、結局旭岳は姿を現してくれませんでした。旭岳山頂への挑戦はまたの機会に。

2011-02-03

11.02.03 新月の夜の星空ナイトハイク

新月の夜に星空を眺めながら低山を徘徊しようという今回の試み。なかなか晴れないのが冬の道北ですが、果たして星を楽しむことはできたのでしょうか?





天候:晴れ
気温:3.9℃
風速:S1.0m/s



参加者:3名様
ガイド:土栄



行程:
17:57 ビジターセンター 発
18:38 嵐山 着
19:18 近文山 着

19:38 近文山 発
20:13 嵐山 着

20:33 嵐山 発
20:49 ビジターセンター 着



所要時間:2時間52分
歩行距離:3.9km
累積標高:±247m



山行の様子:

宵闇迫る嵐山。これからあの山を越えてさらに奥の近文山を目指します。

ポツンと一つだけ立っている街灯の下で出発の準備をします。夜の山へ繰り出す期待と不安でいっぱいになります。

低い雲がたなびいていますが、この様子だとどうやら星を見ることができそうです。

登るに連れて背後に街灯りが見えてきます。ほんのりとした明かりを背後から浴びながらもう一息。

嵐山山頂をかすめ、近文山方面に向かう道すがら。街灯りから離れてきて、良い感じに夜の暗さに包まれてくる頃合いです。ちなみに、歩くときにヘッドライトなどは使っていません。目が慣れれば意外と明るいのが雪山なのです。

近文山に向かう平らな尾根は再び街に向かいます。空は旭川の明かりを反射してわずかに発光しているかのよう。

近文山山頂にて。若干雲が広がってきて、星空は南の方角にわずかに見えるのみ。そこにオリオン座が輝いていました。

来た道をわずかに外れて戻り、再び嵐山山頂。展望台の上からの景色。ここから見る旭川の夜景はなかなか見応えがあります。

雲は行き去り、空には一面の星。北極星を中心にカシオペア座と北斗七星が両脇を飾りっています。結構いろいろな星が見えているのですが、わかるのはほんのわずか。星座早見表持ってくれば良かった。

最後は急斜面を一直線に下って行きます。山の夜遊びはわくわく感が倍増されて楽しいですよ。

2011-01-29

11.01.29 伏古山(648.4m)

愛別町の町中からすぐそばにある伏古山。ほんの低山ではありますが、変化に富んだ尾根歩きが楽しめます。





天候:曇りのち雪
気温:-3.7℃
風速:0m/s



参加者:2名様
ガイド:土栄



行程:
09:26 協和温泉 発
10:36 407m 着
12:07 伏古山 着

お昼

12:51 伏古山 発
13:28 407m 着
14:18 協和温泉 着



所要時間:4時間52分
  登り:2時間41分
  下り:1時間27分
歩行距離:5.5km
累積標高:±525m



山行の様子:

協和温泉の横から山奥へ向かって延びる林道をたどる予定でいましたが、工事中ということで急遽ルート変更。

いきなり尾根に取り付くことにしました。歩き始めから標高差100m超の登りとなります。雪がしっかり締まっていて歩きやすいのが幸いでした。

407mピークから木間越しの伏古山。遠く高く見えますが、実際にはさほどではありません。安心して下さい。

山頂に近づくにつれ、細く急になる尾根。ときには木の間をくぐり抜けるように進みます。

広く平らな尾根に合流すれば山頂まではほんの一登り。10分くらいのものです。

木々が密生していて展望の効かない山ではありますが、時折下界を望むことができます。正面のピークは最初の取り付き。遠くから歩いてきましたね。

山頂到着。お昼休憩はいつものようにツェルトを張って。今回は練習がてらお客様持参のものを張ってもらいました。

暖かく休憩した後は一気に駆け下ります。登りで苦労する急登ほどあっという間に過ぎ去るもの。

とんとんとんとリズム良く下ります。

下山すると、薄い雲を透かして午後の太陽が照っていました。雪がちではありましたが、まあまあのお天気でしたね。

2011-01-26

11.01.23 中岐登牛山(571.4m)

地形図にすら名前が載っていないごくマイナーな低山です。山頂からの展望はありませんが、広葉樹の広がる明るい尾根を気持ちよく歩くことができます。途中で一瞬だけ十勝連峰を望むこともできます。





天候:晴れ
気温:-1.5℃
風速:W1.0m/s



参加者:2名様
ガイド:土栄



行程:
09:03 登山口 発
10:02 音子内 着
10:52 385m 着
12:06 中岐登牛山 着

お昼

12:42 中岐登牛山 発
13:47 登山口 着



所要時間:4時間44分
  登り:3時間03分
  下り:1時間05分
歩行距離:7.5km
累積標高:±465m



山行の様子:

まず目指すのは三角点・音子内。この名前を知っている人はあまりいないと思われます。

畑の向こうに、雲に頭を隠した表大雪が見えています。常に雪がちな冬にはこれでも充分見えている方なのです。

音子内山頂の木々は枝を白く飾っています。青空を透かせてみると本当にきれいです。

良い具合に木から垂れ下がっているツタを発見。これは座ってブランコするしかありません!

ここからしばらくが今日のハイライト。広葉樹を縫いながら広く緩やかな尾根を下っていきます。

そして目の前に現れる大展望。皆伐によりここでだけ景色が楽しめるようになったようです。十勝連峰が雲から姿を見せつつあります。富良野岳はきれいに、オプタテシケはわずかに山頂を見せてくれました。

そこから中岐登牛山まではやや急な登り返し。山頂直下には岩が露出する一帯がありました。右から大きく巻いて登っていきます。

三角点・中岐登牛は若い広葉樹に覆われてこれといって特徴のない山頂です。お昼休憩をとって下山にかかります。

そこそこ急な下りなので、ところによっては尻滑りを楽しむこともできます。

下りきって振り返る中岐登牛山。一日青空の下を歩けるのは気持ちが良いものです。