天候:晴れのち曇り一時雨
気温:3.2 ℃
風速:SW 1.7 m/s
参加者:今村さん・細川さん・村山さん
ガイド:土栄
行程:
07:21 登山口 発
08:29 3合目 着
09:19 5合目 着
10:18 7合目 着
11:37 武利岳 着
お昼
12:11 武利岳 発
13:49 5合目 着
15:21 登山口 着
所要時間:8時間00分
登り:4時間16分
下り:3時間10分
歩行距離:9.6km
累積標高:+ 1052 m
山行の様子:
木漏れ日差し込む1合目。ここまで歩くとじわっと体が温まってきます。
2合目から5合目まで、樹林帯の紅葉はなかなか見頃。黄色いミネカエデも、
真っ赤なナナカマドも、晩秋の陽光を浴びてきらびやか。
でも、標高を上げ、6合目から7合目の間で登山道はすっかり雪に覆われることに。冬の入口にいることを感じさせられます。
7合目を越えるとようやく目にすることができる武利岳山頂。一番高く見えるのは9合目。山頂は左の方ですよ、念のため。
8合目からが本番といってもいいでしょう。岩の細尾根をがつんがつん登ります。
片側が切れ落ちた細い道は慎重に。
そして見えてくる遠くの山々。山頂部を雲に隠した表大雪。雪が太陽を反射してきらきら光っています。
9合目から山頂までは、これまた細尾根。しかも雪。これまで以上に慎重に!
いつにもまして人の多い武利岳山頂。武華山から縦走してきた人あり、武華山から往復の人あり、私たち同様武利岳のみ往復する人あり。山頂の風はさすがに冷たかったのでした。
4 件のコメント:
写真見てるだけで怖そう・・・です。
高いところは平気で登れるんですが、降りる時に初めて自分が高い所にいるのを身を持って知ってしまうタイプです。
そう・・・。高所恐怖症。
屋根は平気で登ってガンガン雪下ろし出きるのに、降りるときに泣いている。
でも頑張ります。泣きながらでも!
この日のお客様はみなさん全く「逆」の感想をお持ちでしたよ。
行きは怖かったけど、同じところを引き返すのはそうでもなかったと。
慣れてしまったということなのでしょうか?
いいないいな、SN(スタッフノート)の岩と雪っぽい写真なんかシビレてしまいます。
ムリイしても行くべきだったのか?
山は逃げない、と言うけれど、体力や関節のヒアルロン酸は逃げるんですよね。
まあ、SNの「佐話会」で来年の山行が話題になっているから、山樂舎は逃げないのが唯一の救い。これダイズですから。
高速が延びて、意外に短時間で登山口まで着くようになりました。
来年は違う季節にも登ってみたいと思っています。
もっちさんならまだまだ大丈夫!
ぜひご一緒しましょう!
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