長い林道歩きと樹林帯の急登。そして大展望。いろいろな魅力が詰まった山です。
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天候:晴れのち曇り
気温:1.5℃
風速:S4.9m/s
参加者:1名様
ガイド:土栄
行程:
08:25 除雪終点 発
09:02 林道ゲート 着
10:00 尾根取付 着
11:04 715m 着
11:46 展望広場 着
お昼
12:36 展望広場 発
13:34 尾根取付 着
15:21 除雪終点 着
所要時間:6時間56分
登り:3時間21分
下り:2時間45分
歩行距離:13.6km
累積標高:±640m
山行の様子:
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今日は曇りのち雨の予報でしたが、出発時には青空も見えていました。この調子でお天気が持ってくれるといいのですが。
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最初の1時間半は長い林道歩き。畑では融雪剤を撒いている真っ最中です。
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畑を越えると、後は沢沿いに遡るだけ。右左と何度か岸を変え、奥へ奥へ進んでいくと、
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ちょうど進行方向にこれから登る尾根が見えてきました。目指す山頂はまだ見えていませんが、あそこまで登れば残りは楽々です。
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キツツキが木を叩く音を聴いたり、食痕を眺めたりしながら、キツい登りをゆっくりゆっくり。
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急登が終わり平らな尾根に出てしばらく行くと、突然パッと視界が開けます。本当の山頂までは後30分くらいありますが、ここが今日一番展望の良い場所ですから、ここを山頂としちゃいましょうか。
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イスを掘って風よけを作って。そうすれば贅沢な特等席のできあがり。旭岳を正面に見ながらお昼にしましょう。
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連なる山々は若干霞んでいましたが、でも今日はこんなに見られるとは思ってもいませんでしたから感激です。
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ややマツが邪魔していますが、十勝連峰もくっきりはっきり。本当の山頂に行かなかった分、1時間ゆっくりと休憩に充てられました。
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登りに苦労した急登は、下りには楽々滑り台に早変わり。春の雪は滑りもいいものです。
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