2008-10-22

08.10.22 剣山(1205.1m)

北日高の稜線の外れ、平野部に接して佇む剣山。切れ落ちた岩峰の山頂と、そこへ至るハシゴ登りが特徴です。





天候:快晴
気温:15.3℃
風速:S0.5m/s



参加者:岡田さん・関根さん・福永さん・矢藤さん・渡辺さん
ガイド:土栄



行程
09:18 登山口 発
10:49 一の森 着
11:20 二の森 着
12:00 展望台 着
12:27 剣山 着
12:43 剣山 発
13:08 展望台 着
     お昼
13:43 展望台 発
14:41 一の森 着
15:55 登山口 着



所要時間:6時間37分
  登り:3時間09分
  下り:2時間37分
歩行距離:7.6km
累積標高:±922m
歩数:10925歩



山行の様子

暖かい陽射しが降り注ぐ剣山登山口。剣山神社に安全登山を祈願したのち、いざ出発。

前半は緩やかな尾根。中盤は笹と広葉樹の急登。夏とは違って木々の間から遠くを見通せるのが良い感じです。

そして後半、いよいよ待望のハシゴが現れます。高いですね、急ですね。でも落ち着けば大丈夫ですよ。

4つのハシゴと1つの鎖を乗り越えて、飛び出したのは切れ落ちた岩の山頂。恐る恐る剣の根元まで行ってみましょう。

もちろん景色は最高。十勝幌尻岳~札内岳~伏美岳~ピパイロ山までがすぐそこに見えています。

そのまま視線をずらしていくと、これまた間近に芽室岳。景色の広がりと高度感が気分を盛り上げてくれます。

狭い山頂をいつまでも占領しているわけにはいきませんので、しばらく下ってお昼にします。山頂を見上げながらのお弁当もなかなか良いものです。

帰りは二の森の展望台にも寄っていきましょう。これまた岩の上で、素晴らしい展望に思わず嬉しくなってしまいます。

路傍の観音様(?)が夕陽を浴びています。無事に下山することができました。

そして暮れゆく夕陽。日没がすっかり早くなった晩秋の一日です。

2008-10-21

2008-10-19

08.10.19 歩いて下る黒岳-層雲峡

普段ロープウェイばかり使ってしまい、なかなか歩く機会のない層雲峡から黒岳五合目間。晩秋のこの時季、低山散策気分で層雲峡まで下ってみましょう。





天候:快晴
気温:7.1℃
風速:SW5.1m/s



参加者:板津さん・金田(じ)さん・金田(せ)さん・進藤さん
ガイド:土栄



行程
08:05 ロープウェイ駅 発
09:04 リフト降場 着
10:50 黒岳 着
11:15 黒岳 発
12:04 リフト降場 着
     お昼
12:36 リフト降場 発
13:13 ロープウェイ駅 着
15:00 登山口 着



所要時間:6時間55分
歩行距離:8.5km
累積標高:+769m / -1362m
歩数:14899歩



山行の様子

観光客で賑わうロープウェイ駅を後にして歩き出す私たち。まずは高松台で景色を楽しんで。

運休期間に入っているリフトを横目に、エゾマツ林をてくてく。6合目を過ぎると展望が開け、目の前に黒岳山頂が現れました。リフトからはここまですっきりとは見られないので、これだけでも歩いてみた甲斐があったというもの。

リフト降場を過ぎ登山道に入ると、背後の山々が一段と良く見えるようになります。ニセイカウシペ-平山-丸山-屏風岳。連なる山並みには積雪は見られないようです。

もともとは、層雲峡まで下るのがメインなので、登るのは8合目あたりまでという予定でした。ところが、あまりにも青い空と、あまりにも心地よい陽気とに誘われて、全員一致で黒岳山頂を目指すことに。マネキ岩にも招かれたのかもしれません。

そしてやってきた10月下旬の黒岳山頂。雪は少なめ。さて、いったいどんな景色が広がっているのでしょうか?

さっそく目の前には北鎮岳と凌雲岳と桂月岳ですね。思わず見とれる面々。

さらに、これ。北鎮岳-旭岳-北海岳の連なりが見事です。お客様の中には今日が初黒岳という方もいらっしゃいました。初めて見た景色がこれというのは贅沢の極みと言えるかもしれません。

雪景色を目に焼き付けたら、再びリフト乗り場まで。テラスに腰掛けて展望のお昼休憩にします。標高1500mでじっと座っていても、全く寒さを感じないのですから、10月にしては破格の暖かさです。

素晴らしい景色を見て、お昼ご飯も食べて、もうすっかり満足感いっぱいの我々一同。でも、ちょっと待って!今日のメインはロープウェイの下道なんですから!もう一歩きありますよ。ほら落ち葉の樹林帯もなかなかいいでしょう?

冬景色の黒岳山頂から紅葉の名残ある層雲峡まで、変化に富んだ登山道を全部歩き下ってきました。今日はいろいろな景色を楽しめましたね・・・。

2008-10-18

08.10.18 化雲岳第一公園

催行人数に達せずツアー中止

2006年10月28日 湿原越しに銀白の旭岳

2008-10-16

08.10.16 ウェンシリ岳(1142.3m)

道北にひっそりと佇む低山、ウェンシリ岳。樹林帯あり、岩場あり、そして山頂からの展望ありで、意外と満足感の高い山なのです。






天候:晴れ
気温:11.6℃
風速:E0.3m/s



参加者:工藤さん・進藤さん
ガイド:土栄



行程
08:13 登山口 発
09:20 氷のトンネル分岐 着
10:34 1000m台地 着
11:27 ウェンシリ岳 着
     お昼
12:24 ウェンシリ岳 発
13:53 氷のトンネル分岐 着
14:40 登山口 着



所要時間:6時間27分
  登り:3時間14分
  下り:2時間16分
歩行距離:6.8km
累積標高:±902m
歩数:8759歩



山行の様子

全天を覆っていた暗く低い雲。登山口に着いた途端に高度を上げ、見る間に青空が広がっていきます。これは登っているうちにお天気になりそうな予感。

登山口の標高が低いおかげで、樹林帯ではまだ紅葉を楽しめました。真っ赤なナナカマドに思わず見入ってしまいます。

樹林帯の急登が終わると、満を持して現れるのは岩稜帯。ときには細尾根を注意深く渡ります。

標高1000mまで登りきると、ようやく山頂が目の前に。さ、もう一登り、頑張りましょう。

落ち着いた感じの標識が待つウェンシリ岳山頂。樹林帯、岩、展望、と変化に富んで飽きさせない登山道でした。

山頂からはご覧の通りの眺望が得られます。足下すぐそこから切れ落ちているので、視界を遮るものは、本当に何一つありません。

氷のトンネル方向の景色。予想と期待通り、心地よいお天気になりました。

ちょっと歩いてポロナイ岳分岐から見える景色。うっすら見えているのは天塩岳かな?

小春日和の暖かい山頂でゆっくり休んで、下りはじっくり景色を堪能しながら。対岸の山肌は油絵のよう。

そして最後はふたたび落ち葉をさくさく踏んで。晩秋の低山は独特の魅力が味わえるものです。

2008-10-13

08.10.13 樽前山-風不死岳

雌阿寒岳の火山活動活発化により急遽目的地を変更し、目指すは道央・樽前山です。外輪山をぐるっと一周して、ついでに風不死岳まで足を延ばしましょう。





天候:快晴のち晴れ
気温:13.2℃
風速:SW2.6m/s



参加者:金田さん・笹本さん・佐藤さん・福永さん・渡辺さん
ガイド:土栄



行程
07:53 樽前山登山口 発
09:00 樽前神社奥宮 着
09:36 西山 着
10:32 風不死岳登山口 着
12:12 風不死岳 着
     お昼
12:52 風不死岳 発
13:53 風不死岳登山口 着
15:01 東山 着
15:39 樽前山登山口 着



所要時間:7時間46分
歩行距離:13.8km
累積標高:±1172m
歩数:21087歩



山行の様子

賑わう登山口を後にして、歩き始めるとすぐに景色が広がって、おお、あれは支笏湖!山から見る湖というのは新鮮なものです。風不死岳もどーんと立派な姿です。

海や街や森や川や。あれこれ眺めてはしゃいでいるうちに、あっという間に外輪山到着。そして目の前に中央ドームの威容。黒々とした圧倒的な存在感に、声を失ったり声を漏らしたり。

そこからは、右手にドームを見ながらの外輪山巡りが始まります。景色がどこまでも広がるなあ。青い空が気持ちいいなあ。

外輪山上の1ピーク、西山から見返す中央ドーム。背後には東山。火山が作り出す荒涼とした風景にしばし見とれてしまいます。

西山から次に目指すは風不死岳。樽前山よりも古い火山ですから、きっと歩いた感じも異なるはず。

外輪山を下り、明るい林を抜け、風不死岳登山口の看板を過ぎると、現れるのは急登。岩と鎖の急登です。くれぐれも慎重にどうぞ!

荒涼とした樽前山を歩いて来たあとでは、紅葉の鮮やかさが一際目に沁みます。白い樹皮との取り合わせもキレイですね。

ニセピークをいくつも通り越し、その度に疲れを倍増させながら、たどりついた風不死岳の山頂。眼下に見える支笏湖と聳える恵庭岳が私たちを癒してくれました。

植生豊かな風不死岳から再び砂礫の樽前山へ。山腹の雨裂が午後の光に照らされて、微妙な陰影を成しています。


長距離歩行お疲れさまでした。ここまで来れば、あとはたったか下るだけ。立派な看板の置かれた東山に到着です。1日歩いたコースをぐるりと見回して、感慨に耽りましょう・・・。