2009-08-09

09.08.09 幌尻岳 2日目

今日は山行のハイライト、幌尻岳から戸蔦別岳への周遊の日。朝から快晴で、大展望への期待は高まるばかりだ。




天候:晴れ



行程
05:05 幌尻山荘  発
06:20 命の泉   着
08:10 幌尻岳   着
08:35 幌尻岳   発
09:10 幌尻岳の肩 着
09:30 七ツ沼カール分岐
10:30 戸蔦別岳  着
10:55 戸蔦別岳  発
11:20 幌尻山荘分岐
12:50 六ノ沢出合 着
13:30 幌尻山荘  着



所要時間:8時間25分
歩行距離:11.0km
累積標高:±1504m



山行の様子

気持のよい青空に、期待は高まるばかり。

朝のひと登りのあとは、命の泉で水分補給をする。

樹林が切れて、見えてきた戸蔦別の稜線。

北カールの縁をぐるりと回るきょうのコース。

正面に幌尻岳の勇姿。

朝露にシットリと濡れるチシマギキョウ。

念願の山頂に立つ。

痩せた稜線を慎重にくだる。

眼下に七つ沼カールを見おろす。

戸蔦別からは分岐を経て、急な尾根をひたすら下る。

2009-08-08

09.08.08 幌尻岳 1日目

 広島からマイカーで駆けつけたお客さんと、平取町の「山の駅ほろしり館」で合流し、実質的な登山口となる林道仮ゲートへ。まとわりつくアブや蚊を振り払いながら、長い林道歩きがはじまる。




天候:晴れ



行程
08:55 林道仮ゲート 発
10:45 取水ダム   着
11:15 徒渉開始点  着
11:45 四の沢出合  着
12:45 幌尻山荘   着



所要時間:3時間50分
歩行距離:10.4km
累積標高:+811m / -367m



山行の様子

夏山最盛期だけあってさすがに駐車場はほぼ満車。

照りつける真夏の日差しの中の林道歩き。日陰を目指してまっしぐら。

ここから徒渉開始。ようやく水につかれる。水量は少ないようだが……


念のために補助ロープをつける。

飛び石づたいに軽やかに歩いたり

時には水につかりながら

木の間越にようやく見えてきた幌尻山荘。

到着後は自由時間。木陰のテーブルでゆったりとした時を過ごす。

あとは夕食を待つのみ。

2009-08-04

09.08.04 芽室岳-西峰

日高の山としては手近な山の一つ芽室岳。いつもは本峰にしか登りませんが、今回の主目的は西峰です。ちょっと違う景色が見られるかな?





天候:曇りのち快晴
気温:22.8℃
風速:0.0m/s



参加者:1名様
ガイド:土栄



行程
07:47 登山口 発
08:53 955m 着
10:17 1412m 着
11:35 芽室岳 着

12:02 芽室岳 発
12:57 西峰 着
     お昼
13:24 西峰 発
14:24 1412m 着
15:20 955m 着
16:02 登山口 着



所要時間:8時間15分
歩行距離:11.2km
累積標高:±1411m
歩数:16339歩



山行の様子

まるで梅雨のように長らく続いたぐずついたお天気でしたが、今日は久しぶりの青空の下。木漏れ日ってこんなにきれいなものだったんですね・・・

樹林帯の急登を淡々と登り、たどりついた分岐には真新しい看板が立っていました。地元山岳会の方がついさっき立てていったものです。つまりこの看板を見たのは私たちが初めて。記念すべき第一号です。

分岐をすぎて広い尾根に出ると、ようやく展望が広がります。眼下に雲海、頭上にはすっきりとした青空。

芽室岳山頂に至ると、雲海は更に規模を広げ、十勝平野を埋め尽くしていました。そこにぽっかりと浮かぶ島にいるような気分になります。

目を右にやると、日高の山々は雲海の上に出ていて、重畳と連なって見えています。特に目立っていたのは北戸蔦別岳。幌尻岳もわずかばかり頭を出していました。

360度の景色を堪能したら、お次は西峰へ。こう見るとゆるやかに歩いていけそうですが、

岩を越えたり、笹で滑りやすい斜面を渡ったり、ハイマツをかき分けたりと、何かと忙しく歩かなければなりません。

1時間ほどで西峰到着。三角点が設置されている山頂からは、やはりぐるりとあたりを見回すことができます。

振り返ればさっきまで居た芽室岳が雲海をバックに。

ちょっと移動しただけで見えてくる山に違いがでるもので、さっきはほとんど見えなかった幌尻岳が、かなり明瞭に姿を現すようになりました。本当に久しぶりの展望の山。ゆっくり景色を眺めていきましょう。

2009-08-02

09.08.02 沼ノ原

昨夜の予報では降ることになっていなかった雨が未明から降り始める。ちっとも当たらない天気予報を恨みつつ登山口へ向かったが……。





天候:雨



参加者:4名様
ガイド:佐久間



行程
06:45 クチャンベツ登山口 発
08:50 沼ノ原分岐 着
09:55 五色の水 着
10:10 五色の水 発
11:00 沼ノ原分岐 着
12:55 クチャンベツ登山口 着



所要時間:6時間10分
  登り:3時間10分
  下り:2時間45分
歩行距離:11.3km
累積標高:±432m

旭川から二時間以上のドライブで着いた登山口にはすでに10数台の車が……。

いきなりの急な登りではじまる新道。

苔むしたエゾマツの倒木を渡って旧道と合流する。

しだいに雨脚が強まってきた。

たどり着いた沼ノ原湿原。地溏の奥にうっすらとトムラウシのシルエットが……。

姿が見えただけで山女の心を鷲掴みにする存在感はさすが。

反対側には石狩岳も墨絵のように浮かび上がる。

大沼はほぼ満水だが、"島"の上にはテントが一張り。

大沼越しのトムラウシをバックに記念撮影

天候不順のせいか、あまり開花がすすんでいないギボウシ。強くなる一方の雨脚に、五色ヶ原まで行くのを諦め、リベンジを誓って五色の水から撤退する。

2009-08-01

09.08.01 オロエン川

山楽舎ツアーとしては初めてとなる沢登り。向かった先は、旭川近郊では初心者の練習場として有名なオロエン川です。





天候:曇りのち晴れ



参加者:3名様
ガイド:佐久間・土栄



行程
06:04 駐車場 発
07:03 滝 着
07:59 大滝 着
08:25 大滝 発
09:59 滝 着
     お昼
10:43 滝 発
10:49 林道 着
12:09 駐車場 着



所要時間:6時間05分
  登り:4時間45分
  下り:1時間11分
歩行距離:8.1km
累積標高:±330m



山行の様子

普段の夏山とは違う重装備の面々。緊張の面持ちでスタート!

5分ほど歩いて入渓。ヒヤッとする水の感触が気持ちいいですね。

最初は広く浅く緩やかな流れを淡々と。

しばらく進むと小さな滝があったり、

薮を漕いで高巻いたり、

太ももまで水に浸かったり、と飽きる暇がありません。

そしてやってきた大きな滝。ここが今日の目玉と言ってもいいでしょう。流れ落ちる水のすぐ脇を、岩を伝って登っていきます。登っている写真を撮りたかったのですが、確保やらフォローやらで残念ながら皆さんの勇姿を撮ることあたわず。

そんなこんなで再び滝。ここで滝を眺めながらお昼ご飯にします。滝の前で記念写真を撮ったら・・・

5分ほど薮漕ぎをして、

林道へ。見上げる空はいつの間にか真っ青になっていました。