天候:晴れ
気温:20.6 ℃
風速:SW 2.6 m/s
参加者:工藤さん・笹本さん・渡辺さん
ガイド:土栄
行程:
08:03 トンネル入口 発
08:50 上二股 着
09:38 大分水点 着
10:00 三国山 着
お昼
10:58 三国山 発
11:37 上二股 着
12:41 トンネル入口 着
所要時間:4時間38分
登り:1時間57分
下り:1時間43分
歩行距離:4.2km
累積標高:+ 483 m
山行の様子:
登山の第一歩は三国トンネルの左側から。入るとすぐに沢があり、それに沿って登っていきます。
ある時は 沢を渡り、
またあるときは雪渓を登り、
最初にたどりつくのが「北海道大分水点」。ここでようやく三国山をはっきりと見ることができます。
わずか20分ほどで山頂到着。出迎えてくれたのは満開のキバナシャクナゲ。
石狩岳・音更山が間近に迫り、トムラウシも頭を覗かせています。
もちろん他の山々もよく見えます。それぞれどの山を見ているのでしょう?
くだりは雪の上をずずーっと滑り降ります。気持ちの良いゲレンデを見つけたら、何度だって登り返して楽しみます。
暑いくらいの1日、すっかり壊れやすくなった雪渓には要注意!
片道2時間と短い山行でしたが、すっかり満足して下山となりました。
2 件のコメント:
朝ネットで見た天気予報では曇り、悪くすれば雨ということで、ほぼ眺望は諦めていたのですが、うれしくはずれて晴れ。
頭に雲を被っていた武利岳も姿を現してくれました。
先週登った小化雲岳がわずかに覗いています。
表大雪の山々を反対側からながめ、東大雪、北大雪の山々への新たなツアーへの夢を膨らます。
いい一日でした。
短いながらも良い山でした。
武利岳・支湧別岳は今年の秋に行きましょうね!
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