平野部でも初雪が確認された翌日。北大雪の稜線の様子は・・・?
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天候:曇りのち晴れときどき雪
気温:- 2.6 ℃
風速:W 18.0 m/s(平均)・31.8 m/s(最大)
参加者:金田さん
ガイド:土栄
行程:
07:03 登山口 発
08:13 反射板 着
08:59 前天狗 着
09:41 天狗岳 着
09:55 天狗岳 発
10:43 前天狗 着
11:25 反射板 着
12:07 登山口 着
所要時間:5時間04分
登り:2時間38分
下り:2時間12分
歩行距離:7.1km
累積標高:+ 750 m
山行の様子:
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予報の割に良い天気。スキー場中腹の登山口で、すでに雪がちらついていますが、青空ものぞきます。 期待していいのかな?
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まあ、そんなにうまく行くはずもなく、天狗岳山頂に近づくにつれガスは濃くなり風も強くなり。
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登山道は全面的に雪の下。歩きやすい雪ではありました。鎖のハシゴを登れば、
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そこは天狗岳山頂。狭い岩場の山頂で強風に吹かれるのは恐ろしいものです・・・。あまりの風に有明山まで行くのは断念し、そそくさと山頂を後にします。あとで計測したら、最大風速は30m/s以上ありました。
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天狗岳から20分ほど歩くと晴れ間が広がりだし、あっという間にこの青空。木の枝についた氷がきらきら。
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ナナカマドの実もこの通り。
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稜線からは何が見えますか・・・?
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どっしりと屏風岳。右に平山。まさかここまで良い天気になるとは。
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相変わらずの強風によろよろしながらも歩を進め、前天狗から振り返って天狗岳。白い雪を被った山はいいものです。
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下るに連れて再びガスが辺りを取り巻き、車に乗ったところで盛大にみぞれが降り出しました。一番いいタイミングで登ったということですね。
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