日曜日あまりに天気が悪いので1日延期にした山行。晩秋の低山をぐるりと周遊します。
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天候:曇りのち晴れ
気温:4.9 ℃
風速:SW 3.5 m/s
参加者:工藤さん・佐藤さん
ガイド:土栄
行程:
08:06 登山口 発
08:51 剣山 着
10:22 音江山 着
11:39 無名山 着
お昼
12:09 無名山 発
12:34 沖里河山 着
14:15 登山口 着
所要時間:6時間09分
歩行距離:11.8km
累積標高:+ 886 m
山行の様子:
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ふかふか落ち葉が覆う登山道。モミジやらホウノキやらの葉を踏みしめて。
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ふと振り返ると、そこは紅葉の並木道でした。黙々と歩いていると気がつかないものです。今日はゆったりと最後の紅葉を楽しみましょう。
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ガスにまかれ雨に打たれしましたが、音江山山頂に着いた途端、青空が広がり出しました。
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陽光が当たるだけで景色が鮮やかになり、気持ちは軽やかになり。楽しい稜線歩きの始まりです。まずは無名山目指して。
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広く緩やかな稜線に良く整備された登山道。登山というより散歩という気分になります。
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沖里河山にて。備え付けの望遠鏡からは何が見えますか?
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今日歩いてきた道のりが見えるのですね。右手奥が音江山。あそこからずっと稜線をたどってきたわけです。
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さらに見えるのは石狩川の上に流れる綿雲たち。
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下りは林道をたどって。紅葉のトンネルは陽光を通してきらきら輝いています。
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最後はハウチワカエデの紅葉に見送られ、無事一周を終えることができました。低山とはいえ距離はなかなかのものでしたよ。
2 件のコメント:
今朝、ながらテレビをしていると、「沖里河温泉」と聞こえてきました。
あれっ、全国放送だよな、どうしたんだ、とテレビを見てみると、「オクピリカ温泉(奥美利河温泉)(今金町)」でした。残念。
似てますよね。「トマトソース」と「トーマス・マン」より、ずっと。
ともあれ、なぜか懐かしい日本の山、という感じで良いですね。
夏道を歩くのは初めてでしたが、この時季歩くには最高の山の一つですね。
冬は冬でまた素敵なのですが。
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