平らな稜線が続くウペペサンケにはいくつか山頂があります。今回は糠平富士と呼ばれる1834.6mのピークを目的地としました。お昼を食べた後、もうちょっと先のケルンを目指します。途中に紅葉を始めたウラシマツツジ。
催行日:2006年8月27日(日)
天候:晴れのち曇り
気温:16.5 ℃
風速:E 0.6 m/s
参加者:
柿本さん・金田さん・笹本さん
長尾さん・長谷川さん・山口さん
ガイド:土栄
行程:
07:30 登山口 発 08:46 1399m 着 09:43 1600m 着 10:46 1696m 着 11:23 ウペペサンケ 着(お昼) 11:51 発 11:59 ケルン 着 13:15 1600m 着 14:06 1399m 着 15:30 登山口 着
所要時間:8時間00分
歩行距離:10.5 km
標高差:923 m
一言:
前半は視界の効かない森歩き・笹藪歩きですが、1600mピークに立つと突然開ける視界の先に、どっしりとしたウペペサンケの山並み。続く稜線の道。山頂からの細尾根も緊張感がありました。
(土栄)
2 件のコメント:
下りで熊笹摑みを始めて、安心だし、膝に優しいしですっかり癖になってしまいました。これって自然に優しくないのでしょうか?登りでコースの笹刈りして欲しいとの声があがっていましたが、それに比べれば些細なこと、熊笹だしマッいいかとも思うのですが?
真剣に考えるとなかなか難しい問題になるでしょう。
でも、いろいろな議論をすっとばすと、登山道に覆い被さっている笹は掴んでもいい、のではないかと思います。
登山道の刈り払いは最低限の管理でしょうから、おっしゃる通り「それに比べれば些細なこと」なのではないでしょうか。
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