浜益にある個性的な岩山は、実は花の名山でもあります。大雪山が雪に覆われている5月に、早々とお花見物といきましょう。
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天候:小雨時々雲
気温:6.0 ℃
風速:NE 2.0 m/s
参加者:今村さん・岡田さん・工藤さん・藤田さん・山口さん
ガイド:土栄
行程:
08:25 登山口 発
08:51 旧道分岐 着
10:25 黄金山 着
10:45 黄金山 発
11:13
お昼
11:48
12:31 旧道分岐 着
12:53 登山口 着
所要時間:4時間28分
登り:2時間00分
下り:1時間33分
歩行距離:3.9km
累積標高:+ 550 m
山行の様子:
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小雨降る登山口。こんな日は屋根の下で準備できるのがありがたいもの。さて、お花の咲き具合はどのくらいでしょう?
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まず現れたのはザゼンソウ。登山道に背中を向けているものが多かったなか、唯一顔を見せてくれていました。
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咲き初めのサンカヨウ。透明感のある花弁に引きよせられます。
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ちょっと標高を上げたところでエゾノイワハタザオ。
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エゾオオサクラソウも元気に咲いていました。一番目立っていたかも?
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みんな大好きシラネアオイも。ほとんどが蕾のままで、見頃はもう少し後になりそうです。それにしても、雨に濡れる花というのは風情がありますね。
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そんな花々を愛でながら、こんな急登を、
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よじ登ります。雨で滑りやすくなっていますよ。気をつけて!
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雨の黄金山山頂。意外に景色はよく、群別岳は雲の下に眺められました。
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山頂直下、尾根上のちょっとしたスペースでお昼としました。この間30分だけ雨が止んでくれたのは幸運でしたね。
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