日勝峠からわずか、国道から登れるアクセスの良さと、尾根通しのルートが人気のペケレベツ岳。山楽舎ツアーでは初登場です。
![](http://1.bp.blogspot.com/_dK_pJrBjHoU/SgWL8uZTPVI/AAAAAAAAMfE/JSFXQxJSGVQ/s320/090504k.bmp)
![](http://2.bp.blogspot.com/_dK_pJrBjHoU/SgWL8JTCNZI/AAAAAAAAMe8/T0WyFSEKKV8/s320/090504m.bmp)
天候:快晴
気温:7.6℃
風速:W7.8m/s
参加者:1名様
ガイド:土栄
行程:
08:10 登山口 発
08:52 1010m 着
10:03 1343m 着
10:57 ペケレベツ岳 着
お昼
11:50 ペケレベツ岳 発
13:00 1010m 着
13:21 登山口 着
所要時間:5時間11分
登り:2時間47分
下り:1時間31分
歩行距離:7.6km
累積標高:±814m
山行の様子:
![](http://3.bp.blogspot.com/_dK_pJrBjHoU/SgWLUZmq44I/AAAAAAAAMe0/emM4mohyBXM/s320/090504-0.jpg)
快晴の登山口。既に3台ほど車が停まっているので、先行者がいるようです。木の間から見えているあの山頂を目指して、出発!
![](http://2.bp.blogspot.com/_dK_pJrBjHoU/SgWLUZCp1fI/AAAAAAAAMes/SOuU1N0nDQ4/s320/090504-1.jpg)
最初は猛烈な笹藪漕ぎが待っています。これ、れっきとした登山道なのですが・・・。
![](http://1.bp.blogspot.com/_dK_pJrBjHoU/SgWLT1-u4QI/AAAAAAAAMek/An56yUDHyvk/s320/090504-2.jpg)
薮を越えるとすぐに雪道となり、スノーシュー装着でらくらく登山。でも、こんな雪のない区間がしばしば現れるので、その度に迂回したりスノーシューを脱いだり。ずっとツボ足だと埋まるし。
![](http://3.bp.blogspot.com/_dK_pJrBjHoU/SgWLT-Q4CpI/AAAAAAAAMec/L2q3mqNpF3E/s320/090504-3.jpg)
標高点1343mまで来ると、ペケレベツ岳がすっきりと見えるようになります。快晴の青空に白い山がよく映えます。
![](http://4.bp.blogspot.com/_dK_pJrBjHoU/SgWLTtaWXNI/AAAAAAAAMeU/hZJiStuR5mc/s320/090504-4.jpg)
若干下って急坂の登り返し。キツい登りですが、ここが頑張りどころです。
![](http://2.bp.blogspot.com/_dK_pJrBjHoU/SgWLBubERdI/AAAAAAAAMeM/JukMHKmrZx8/s320/090504-5.jpg)
ハイマツが顔を出している山頂に到着。見通しの良い山頂からは、
![](http://1.bp.blogspot.com/_dK_pJrBjHoU/SgWLBgPbPSI/AAAAAAAAMeE/_3wAdEOwjig/s320/090504-6.jpg)
清水・帯広方面。十勝平野がどこまでも広がっていて、
![](http://2.bp.blogspot.com/_dK_pJrBjHoU/SgWLBYfRE_I/AAAAAAAAMd8/KZGc9ThzMcU/s320/090504-7.jpg)
芽室岳方面には白い山並み。
![](http://1.bp.blogspot.com/_dK_pJrBjHoU/SgWLBc5MldI/AAAAAAAAMd0/ChyUod6ZOj0/s320/090504-8.jpg)
先日登った沙流岳も白い帽子を被ったように一際目立っています。
![](http://2.bp.blogspot.com/_dK_pJrBjHoU/SgWLBP0CmQI/AAAAAAAAMds/honA4O_B2n4/s320/090504-9.jpg)
目を凝らせば、佐幌岳の向こうに連なる山並み。十勝連峰からトムラウシでしょうか。雄大な眺めです。ハイマツの陰で風を避け、展望のお昼休憩を堪能しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿