天候:晴れのち曇り
気温:2.7℃
風速:SE4.1m/s
参加者:5名様
ガイド:土栄
行程:
10:26 姿見駅 発
11:16 噴気口 着
12:00 姿見駅 着
お昼
12:43 姿見駅 発
13:56 展望台 着
14:39 VC 着
所要時間:4時間13分
姿見:1時間34分
下り:1時間56分
歩行距離:7.0km
累積標高:+249m / -749m
山行の様子:
ロープウェイ山麓駅からもスッキリ見えている旭岳。こんなに姿を見せてくれると、早く歩きたくなってしまいます。
姿見駅から一歩踏み出せば、目の前には旭岳。まずはあの山目がけて進みましょう。
風衝地では既に植生が露出しているところも。越冬したコケモモの実が、氷の庇の下に佇んでいました。
どこまでも視界が開けている姿見平を、ワイワイおしゃべりしながら歩いてくれば、
そこは地獄谷の懐。いくつもの噴気口から、シューシュー音を立てて噴煙が上がっています。
一旦駅舎にもどってお昼休憩をとり、体力回復したら下りにかかります。こんな斜面があったなら、することは一つ。
そう、尻滑り!思い思いのコースを取って、さあ!
滑って一気に標高を下げたら、森の中の小川に沿って下っていきます。
雪に埋もれた小川を二つ渡り、ちょこっと登って振り向くと、そこにはどーんと旭岳。どんな角度から見ても、どんな距離から見ても、旭岳は美しいものです。
今日のゴールは旭岳ビジターセンター。歩き終えた時にも旭岳は見えていました。一日たっぷりいろいろな姿を見せてくれました。
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