日勝峠から登り始めるメジャーな冬山。この日も4~5パーティーが入山していました。
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天候:快晴
気温:2.7℃
風速:N1.9m/s
参加者:3名様
ガイド:土栄
行程:
08:13 駐車帯 発
09:14 日勝ピーク 着
10:55 沙流岳 着
お昼
11:40 沙流岳 発
13:19 日勝ピーク 着
13:54 駐車帯 着
所要時間:5時間41分
登り:2時間42分
下り:2時間14分
歩行距離:9.8km
累積標高:±912m
山行の様子:
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快晴の日勝峠! 最初の目的地日勝ピークがすでに見えています。普段あまり来ることのない日高方面の景色が期待できそうです。
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とにかく最初から最後までずっと展望が良いのがこの山の特徴。歩き始めてすぐに開けた斜面となり、
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振り返れば、熊見山とペケレベツの間から十勝平野が望まれますし、芦別岳・夕張岳・ニペソツ山などがどんどん見えてきます。
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ぐいぐい登って日勝ピーク。ハイマツの露出したピーク西端まで行くと、目的地・沙流岳が初めて姿を現します。
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一旦ゆるゆるっと下り、松林の尾根を歩き、最後に待っているのが登り返しの急坂。山頂直下は右から巻いて。
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いかにも山頂らしい、すっきりとした沙流岳。青空が広がり、もちろん景色も広がっています。
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振り返ると日勝ピーク。山頂部はハイマツで真っ黒に見えています。
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反対方向は、ペンケヌーシから屏風のように連なる山々。芽室岳やチロロ岳がちょこんと山頂を覗かせています。
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うっすらとした雲の下に、十勝連峰も見えました。下ホロカメトクがよく目立っています。トムラウシや石狩岳も。
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たっぷり景色を楽しんだら、下りはお楽しみ、大斜面での尻滑り!これだけ滑り甲斐のある山もなかなかありません。
2 件のコメント:
沙流岳の下りは、急傾斜でまだやや硬かったので、慎重になっていて尻滑りを思いつかなかったのですが、よく滑ったでしょうか。
滑ってみるべきでしたね。
サル滑りと言いますもの。
スベッてる?
きっとよく滑ったことでしょう。
特にもっちさんは・・・
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