2013-07-11

13.07.11 支湧別岳

北大雪の外れ(?)に位置する支湧別岳。北縁から眺める大雪山は絶景です。苔むした急登も独特の魅力があります。





天候:晴れのち曇り
気温:17.8℃
風速:W1.1m/s



参加者:2名様
ガイド:土栄



行程
07:03 登山口 発
07:39 作業道終点 着
09:27 1291m 着
10:59 支湧別岳 着

お昼

11:58 支湧別岳 発
13:10 1291m 着
14:27 作業道終点 着
15:02 登山口 着



所要時間:7時間59分
  登り:3時間56分
  下り:3時間04分
歩行距離:6.1km
累積標高:±945m



山行の様子

狭い林道の突き当たった先が登山口。まずは小さな川を渡ります。

緑濃い作業道跡をつづら折りにたどって、

登山道に入るとそこから先は苔と急登が続きます。

ここ数年、倒木や崩壊地が目立つようになりました。

樹林帯をせっせと登ると、木々の隙間からこんなご褒美が。天塩岳です。

足下でも可愛らしいお花が迎えてくれました。イチヨウラン?

急登を終え、主稜線に出るとようやくお花畑とご対面。チシマノキンバイソウが咲き乱れていました。

残雪歩きが涼をもたらしてくれます。

山頂到着!狭く切れ落ちた山頂からは360度の景色がぐるりと見渡せます。

大雪山も高曇りの空の下、姿を隠さずにいてくれました。

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