2007-08-13

07.08.13 トムラウシ縦走4日目(ヒサゴ小屋~天人峡)

トムラウシ縦走4日目。ヒサゴ小屋から化雲岳まで一旦登り、天人峡へと長い道を下ります。




天候:晴れ



参加者:安藤さん・佐藤さん・長谷川さん・細川さん
ガイド:佐久間・土栄



行程:
06:02 ヒサゴ小屋 発
07:14 化雲岳 着
11:09 第一公園 着
14:07 天人峡 着



所要時間:8時間05分
歩行距離:13.9km
累積標高:+ 453 m / - 1538 m



山行の様子:

朝4時の東の空。朝焼けの色。4日目にしてようやく晴れたか!?

ええ、ええ、晴れました。ほとんど快晴の空の下、最終日の出発です。

化雲岳へ登る途中、振り返って東大雪の山並み。

登りきって化雲岳へ。化雲岳からはいったいどんな景色が見られるのでしょうか・・・

まず目に飛び込んでくるのは旭岳から白雲岳まで。1日目に歩いたコースが見えています。

目を右にやると、忠別岳を中心に2日目に歩いたコースが。

そして振り返ればトムラウシ。昨日往復した道です。あれが山頂。あれがロックガーデン。昨日見えなかった分、たっぷり鑑賞しましょう。

今までの分まで景色を堪能したら、いよいよ下りにかかります。それにしてもいい天気。


今日の足取りはみんな軽やか。旭岳を眺めながら歩けるだなんて。終わりよければすべてよし!ですね。

2007-08-12

07.08.12 トムラウシ縦走3日目(ヒサゴ小屋~トムラウシ往復)

トムラウシ縦走3日目。ヒサゴ小屋に連泊するので、今日はトムラウシを往復するだけの余裕の行程。




天候:雨



参加者:安藤さん・佐藤さん・長谷川さん・細川さん
ガイド:佐久間・土栄



行程:
06:21 ヒサゴ小屋 発
07:35 天沼 着
09:39 トムラウシ山 着
10:37 トムラウシ山 発
12:37 天沼 着
14:06 ヒサゴ小屋 着



所要時間:7時間45分
歩行距離:10.2km
累積標高:+ 617 m / - 617 m



山行の様子:

今日もまた雨の中。しかも風が強いときています。一段と濡れそぼりながら北沼到着。すぐそこにある水面すら見えないガスの濃さ。

憧れのトムラウシ山頂。最後の登りは慎重に。岩だって滑りがちになりますから。

山頂でときおり陽光が射し、帰りのロックガーデンではようやく景色を見ることもできました。行きにはわかりませんでしたが、こんな岩の中を歩いていたんですよ。

ところどころにイワイチョウの群落。早くも黄葉しているものも。

ヒサゴ沼へと続く雪渓。一瞬ガスが切れ、沼の全景を眺めることができました。このまま回復してくれないかなあ。

参加されたお客様の中に、この日お誕生日を迎えた方が!トムラウシの懐に抱かれたお誕生日なんて、なかなかありません。みんなでワインで乾杯!

おめでたい日を祝うかのように、ぐんぐん晴れていく空。夕焼けのニペソツ・ウペペサンケ。

西日を映す雲はヒサゴ沼の上。明日こそ天気になるのかな?

2007-08-11

07.08.11 トムラウシ縦走2日目(白雲小屋~ヒサゴ小屋)

トムラウシ縦走2日目は白雲小屋からヒサゴ小屋まで。途中の高根ヶ原は、最も大雪山らしいコースかもしれません。




天候:雨のち曇り



参加者:安藤さん・佐藤さん・長谷川さん・細川さん
ガイド:佐久間・土栄



行程:
05:49 白雲小屋 発
09:41 忠別岳 着
11:41 五色岳 着
14:02 ヒサゴ小屋 着



所要時間:8時間13分
歩行距離:16.4m
累積標高:+ 665 m / - 957 m



山行の様子:

今日もまた雨の中の出発。雨具の乾く間もありません。

そりゃー道だってぬかるむというもの。ざぶざぶどろどろと歩くと、靴の中までシミシミに。

忠別沼はガスの中・・・。

忠別岳はもっと濃いガスの中・・・。

景色が見えなくったって、ハイマツ漕ぎはしなければなりません。ガサガサバサバサと五色岳へ。

今日もまた一瞬ガスが切れ、景色を見ることができました。化雲平ではトムラウシの下半身もちらっと。

化雲平からヒサゴ沼への下りは、もう雪渓を歩くことはありません。すべりやすい登山道を慎重に。

今日・明日と連泊するヒサゴ小屋。早く濡れた雨具と靴を脱ぎさりたい・・・。

2007-08-10

07.08.10 トムラウシ縦走1日目(姿見駅~白雲小屋)

いよいよ始まる3泊4日トムラウシ縦走。1日目はロープウェイ姿見駅を出発し白雲小屋まで。例年安定して好天が続く時季ですが・・・




天候:小雨ときどき曇り



参加者:安藤さん・佐藤さん・長谷川さん・細川さん
ガイド:佐久間・土栄



行程:
06:33 姿見駅 発
09:01 旭岳 着
11:19 北海岳 着
13:20 白雲小屋 着



所要時間:6時間47分
歩行距離:10.5km
累積標高:+ 1019 m / - 630 m



山行の様子:

のっけから雨のお出迎え。駅舎で雨具を着て、4日間の行程が始まります。すぐにやむことを願いましょう。

こんなにあっけなく願いがかなっていいのでしょうか?雨はやみ、ガスは消え、旭岳山頂が現れました。よし、この調子!

と、思いきや、やっぱりそれはぬか喜び。再びガスと雨に巻かれます。こんな天気ではお昼もゆっくり食べられません。

結局雨具を脱ぐことなく目的地の白雲小屋に到着。

小屋の前ではクモイリンドウがお出迎えしてくれました。露に濡れる花は瑞々しくて素敵なもの。

小屋の中はシェフ佐久間の独壇場。メニューはヒ・ミ・ツ。幸いお客様には大好評をいただきました。

2007-08-08

07.08.08 小泉岳(2158m)

8月の小泉岳といえば、そうクモイリンドウ。涼しげな姿は暑い夏にこそふさわしいものです。




天候:曇り
気温:15.1 ℃
風速:SW 4.5 m/s



参加者:岡田さん・須藤さん
ガイド:土栄



行程:
07:35 銀泉台 発
09:07 駒草平 着
10:27 赤岳 着
11:07 小泉岳 着
11:16 小泉岳 発
11:40 赤岳 着
     お昼
12:17 赤岳 発
13:09 駒草平 着
14:37 銀泉台 着



所要時間:7時間02分
  登り:3時間32分
  下り:2時間44分
歩行距離:10.6km
累積標高:+ 792 m



山行の様子:

前日の天気予報では“雨”と言われていましたが、意外に天気の良い銀泉台。このまま持ってくれれば良いのですが。

ウメバチソウなど、夏のお花を愛でながら。

コマクサ平に到着。厚い雲が広がっているものの、視界は良好、青空ものぞいて。

まだまだ楽しめるコマクサ。

意外や意外、赤岳山頂は青空の下。この分なら下山するまで濡れなくてすむかも?

そしてここからが今日の本番。小泉岳に向かってクモイリンドウのお花見。派手な色ではないものの、遠くからでもよく目立っています。

どことなく“和”の雰囲気をまとう落ち着いた花色。浴衣の柄のような。

小泉岳間近。白雲岳まで雲の下。これだけ山が出ていて視界が効けば、天気は上出来といえますね。

赤岳にもどってお昼ご飯。登山者も少なく、ほとんど貸切状態。静かな山を満喫します。

赤岳から北海岳方面。さすがに旭岳は隠れているようですが、あの予報でこれだけ見られれば言うことはありません。最後まで一滴の雨も降らず、ガスにも巻かれず、時折陽の射す涼しい一日でした。

2007-08-02

07.08.03-05 トムラウシ縦走

悪天候のためツアー中止

2007年7月23日 沼ノ原越しに見るトムラウシ

2007-07-29

07.07.29 愛別岳(2112.4m)

愛山渓温泉から延々と登り、緊張しながら吊り尾根を渡り、岩の小片を踏みしめよじ登り、ようやくたどり着く遙かなる愛別岳。山頂からの展望も抜群・・・なのですが。




天候:ガス一時晴れ



参加者:進藤さん・菱沼さん・細川さん・山口さん・渡辺さん
ガイド:土栄



行程:
06:14 愛山渓 発
10:15 永山岳 着
12:08 愛別岳 着
     お昼
12:39 愛別岳 発
14:08 永山岳 着
17:35 愛山渓 着



所要時間:11時間21分
  登り:5時間54分
  下り:4時間56分
歩行距離:15.3km
累積標高:+ 1622 m



山行の様子:

快晴の愛山渓温泉から、愛別岳!遠くあの頂まで登りますよー。

7月下旬としてはとても涼しい日となりました。青い空には白い雲が流れ、絶好の登山日和と言えるでしょう。

この分岐から永山岳への長い登りが始まります。露払い・泥の道、何でも来い!

湧き上がる雲の間から沼ノ平を見下ろして。

永山岳で登りの3分の2を終え一休み。

安足間岳から愛別岳分岐までは、時折崖下が覗かれる尾根を行きます。

雲が出てきたものの、旭岳方面はまずまずの展望。広がる緑と残雪が見事。

一方の愛別岳側は、もっとも景色が見えた瞬間でもこの程度。細尾根や急な下りの恐怖感は和らいだのかもしれませんが。

最後の急登を登りきって山頂。展望を期待するもガスは一度も晴れませんでした。残念。

帰り道、ずっと下ってそろそろ樹林帯、というあたりでようやく景色が見えだしました。山ではよくあることです。悔しくなんて、ない・・・