2006-04-30

06.04.30 スノーシュー・裾合平

まずは旭岳に向かって連なり歩き、

標高を稼いだら安足間を目指します。

北鎮岳が見えてきたら目標を変更。

川の流れにたどりついたら、温泉はもうすぐそこ。

見事温泉にたどり着きました。バンザイ!

暖かいので座ってのんびり休憩を。

催行日:2006年4月30日(日)

天候:晴れのち曇り

気温:2.1℃

風速:1.0m/s(平均)

参加者:
大島さん・工藤さん・斉藤さん・中島さん
長谷川さん・原田さん・細川さん・渡辺さん

ガイド:佐久間・土栄

行程:

10:35姿見駅 発
12:35中岳温泉 着(お昼)
13:19中岳温泉 発
15:015.5合目 発

所要時間:4時間26分
歩行距離:8.1 km
標高差:230 m

一言:

傘マークの予報をうらぎって、一日良い天気になってくれました。汗ばむほどの陽気と、旭岳・北鎮岳・安足間岳などの見事な景色と、そしてなにより冬に見る秘湯中岳温泉。大勢でにぎやかな山行もいいものです。

(土栄)

2006-04-29

06.04.29 スノーシュー・姿見+天女

春になり、快晴の旭岳と出会える日も増えてきたような・・・

群雲が白い山肌にまだら模様を描く

巻雲をバックに斜面を下り

仰ぎ見る旭岳は筋雲の下

途中で地熱を感じたり

ダケカンバに触れたり

催行日:2006年4月29日(土)

天候:快晴!

気温:-2.3℃

風速:3.3m/s(平均)

参加者:
進藤さん・原田さん

ガイド:土栄

行程:

10:25姿見駅 発
11:18姿見の池 着
11:505.5合目 着(お昼)
12:335.5合目 発
14:32ダケカンバ 着
14:52ワサビ山 着
15:18カモ沼 着
15:35旭岳VC 着

所要時間:5時間10分
歩行距離:6.5 km

一言:

何度も通っていると今日みたいな最高の天気をプレゼントされることもあるのですね。おまけになかなか会えない佐久間さんまで現れまして。エビのしっぽも美味しゅうございました。

(土栄)

2006-04-09

06.04.09 スノーシュー・十勝岳避難小屋

まずは木々を愛でながら森歩き

次ぎに吹きさらしの中高度を稼ぎ

ようやく見えてきた十勝岳避難小屋

雪に閉ざされた入口を掘りおこし

暗闇に目を慣らしながらの休憩

帰りはまた森の中で遊びつつ

催行日:2006年4月9日(日)

天候:曇り時々雪

気温:-7.7℃

風速:2.3m/s(平均)

参加者:
今村さん・工藤さん・進藤さん
高野さん・藤田さん・渡辺さん

ガイド:土栄

行程:

10:10吹上温泉 発
10:57道標 着
12:09避難小屋 着
12:56避難小屋 発
14:20吹上温泉 着

所要時間:4時間10分
歩行距離:5.0 km
標高差 :307 m

一言:

4月になり下界はすっかり春めいてきましたが、山を甘く見てはいけません。途中から出てきた猛烈なガスで、20m先にある小屋が見えなかったほど。雪を掘って入った避難小屋体験、いかがでしたか?

(土栄)

2006-04-02

06.04.02 スノーシュー・サホロ岳

狩勝峠で山支度

サホロ岳もすっきり見えています

強風が吹き抜けるであろう稜線をたどり

途中の桜山までで折返しました

催行日:2006年4月2日(日)

天候:晴れのち曇り

気温:-3.1℃

風速:3.1m/s(平均)・10.8m/s(最大)

参加者:
今村さん・藤田さん・細川さん

ガイド:土栄

行程:

09:35狩勝峠 発
10:51842m 着
12:26桜山 着
13:05桜山 発
13:49842m 着
14:50狩勝峠 着

所要時間:5時間15分
歩行距離:6.7 km
標高差 :302 m

一言:

思ったよりも良い天気で、一日中景色を眺めながらの稜線歩きを満喫することができました。キツい登りもありましたが、雪に映る青色や風が削った雪の模様は本当にきれいでした。

(土栄)

2006-04-01

06.04.01 スノーシュー・姿見

スタート前は「曇り・視界不良」だったものの

スタート直後から、うっすらと旭岳が見えだして

ついには山頂がすっきりと!

晴れ渡った後は、噴煙を撮影したり

木に抱きついたり

催行日:2006年4月1日(土)

天候:曇りのち快晴

気温:-10.0℃

風速:3.1m/s

参加者:
進藤さん

ガイド:土栄

行程:

10:45姿見駅 発
11:53姿見の池
12:14姿見駅 着(お昼)
13:10姿見駅 発
13:54第二天女が原 着
15:05旭岳VC 着

所要時間:4時間20分
歩行距離:5.6 km

一言:

良いタイミングで見えてきた旭岳は、下半分を雲に隠し、まるでどこぞの8000m峰のような貫禄をたたえていました。雪に飾られた旭岳の姿を見られただけで、一日の価値があるというものです。

(土栄)