16.04.02 十勝岳温泉ー吹上温泉

路線バスを利用することで、下りっぱなしで山を歩けるある意味理想的なルートです。下界はめっきり春めいてきましたが、高山帯はまだ雪を楽しめます。

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天候：快晴
気温：10.3℃
風速：W0.7m/s

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参加者：1名様
ガイド：土栄

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行程：
09:39　十勝岳温泉　発
10:05　崖尾根　着
11:02　展望台　着

11:44　展望台　発

12:27　吹上温泉　着

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所要時間：2時間48分
歩行距離：4.0km
累積標高：+135m / -397ｍ

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山行の様子：

16.02.13 白金温泉・ブルーリバー

白金温泉街の傍を流れる美瑛川。青い池の源でもある青い川・ブルーリバー沿いに散策します。

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天候：曇り一時雨
気温：5.2℃
風速：N1.5m/s

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参加者：4名様
ガイド：土栄

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行程：
10:00　白金温泉　発
10:44　砂防ダム　着
11:26　不動の滝　着

12:05　不動の滝　発
12:48　白金温泉　着

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所要時間：2時間48分
歩行距離：3.1km
累積標高：±105m

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山行の様子：

16.01.16 三段山

旭川周辺で冬山といえばまず真っ先に名前が挙がる三段山。定期的に訪れたくなる山です。

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天候：雪
気温：-14.1℃
風速：S2.1m/s

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参加者：2名様
ガイド：土栄

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行程：
08:39　吹上温泉　発
09:53　樹林限界　着
11:12　三段山　着

11:23　三段山　発
11:59　樹林限界　着
12:43　吹上温泉　着

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所要時間：4時間04分
　　登り：2時間33分
　　下り：1時間20分
歩行距離：6.6km
累積標高：±731m

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山行の様子：

15.12.28 小丸山

スノーシューシーズンの幕開けは毎年いらっしゃるお客様と毎年歩いているこのコース。森の息吹を感じていただいています。

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天候：曇り
気温：-9.3℃
風速：W0.7m/s

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参加者：1名様
ガイド：土栄

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行程：
08:35　駐車帯　発
10:04　772m　着
11:26　827m　着

12:23　827m　発
13:10　展望台　着

13:50　展望台　発
14:24　827m　着
15:30　駐車帯　着

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所要時間：6時間55分
歩行距離：5.5km
累積標高：±165m

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山行の様子：

15.10.07 原始ケ原・滝コース

　橋の流失などでしばらく閉鎖されていた原始ケ原・滝コース。大雪山グレードの導入とともに、最難関のグレード5のコースとして再開された。最低限の整備しかされないこのコースに久しぶりに挑んでみる。

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天候：快晴

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参加者：5名様
ガイド：佐久間

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行程：
07:45　ニングルの森駐車場　発
08:25　滝コース始まり
09:50　蒼天ノ滝
11:05　赤岩ノ滝分岐　着
11:55　原始ケ原（五反沼分岐）　着

12:25　原始ケ原　発
13:10　天使ノ泉　着
14:00　ニングルの森駐車場　着

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所要時間：6時間15分
　　登り：4時間10分
　　下り：1時間35分
歩行距離：7.1km
累積標高：±462m

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山行の様子：

出発直前。慣れないヘルメットの着用で、若干緊張気味の皆さん。

アプローチはササの刈り分けの単調な登り。

いざ滝コースへ！

火山成分が含まれているのか？青みを帯びた水の色。

淵のへつり。最初の「挑戦者」を見守る。

滑りやすい丸太の橋を慎重に渡る。

アカエゾマツの巨木の橋。これくらい太いと安心感がある。

メインコースからすこし外れた赤岩ノ滝。迫力満点。

最後の滝・勝竜ノ滝が終わるといきなり原始ケ原へ飛び出す。木道はなく、まさに「原始」状態。

冬枯れの湿原と、雪を頂いた富良野岳。申し分のない展望を見ながらゆっくりとお昼をいただく。あとは林間コースを降りるだけ。

15.09.21 山カフェ・三段山

　毎年恒例の紅葉期の三段山。ことしの色づき具合はどうだろう？
　

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天候：晴れ後くもり

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参加者：3名様
ガイド：佐久間

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行程：
07:50　白銀荘　発
10:25　三段山　著
11:00　三段山　発
13:00　白銀荘　著

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所要時間：時間分
　　登り：0時間分
　　下り：0時間分
歩行距離：0km
累積標高：±0m

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山行の様子：

登山口の吹上温泉・白銀荘は、大型連休中とあって、駐車場がほぼ満車。

キャンプサイトを抜けて、ササの刈り分け道を1段目へ向かう。

1段目まで登ると、色づいたダケカンバが目を引く。

2段目付近では、ウラジロナナカマドの紅葉が綺麗だ。

山頂直下から見る十勝岳。麓の紅葉と無機質な山頂が対照的だ。

山頂は登山者で賑わっていた。

青息吐息で登った行きとは違い、下では紅葉を愛でる余裕が出てきた。

緑から赤まで美しいグラデショーンを描くウラジロナナカマドの色づき。

段差の大きい階段を慎重に下って…。

ササの刈り分け道に出ると、目的地はもうすぐだ。

15.09.08 吹上温泉ー白金温泉

吹上温泉から美瑛富士避難小屋を経由して白金温泉登山口まで、敢えてピークを踏まずにのんびり縦走します。大雪山の麓に住み、何度も訪れているからこそのルートと言えます。

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天候：晴れのち曇り
気温：-℃
風速：-m/s

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参加者：4名様
ガイド：土栄

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行程：
06:09　吹上温泉　発
06:57　望岳台分岐　着
08:46　ポンピ沢　着
09:32　美瑛岳分岐　着
11:00　美瑛富士　着
11:53　避難小屋　着

12:35　避難小屋　発
13:55　天然庭園　着
15:25　駐車場　着

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所要時間：9時間16分
歩行距離：17.0km
累積標高：+1187m / -1383m

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山行の様子：

15.07.23-25 オプタテシケ山・全行程

頑張れば日帰りで行けるオプタテシケ山を、2泊3日かけるという贅沢な山行。避難小屋には携帯トイレブースができたことですし、安心して連泊しましょう。

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参加者：2名様
ガイド：土栄

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所要時間：19時間10分
歩行距離：19.5km
累積標高：±1625m

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1日目：駐車場〜避難小屋
2日目：避難小屋〜オプタテシケ山〜避難小屋
3日目：避難小屋〜駐車場

15.07.25 オプタテシケ山・3日目

山行3日目。目的のオプタテシケ山頂は昨日踏んだので、今日はゆったり下山するだけです。

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天候：曇り
気温：-℃
風速：-m/s

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15.07.24 オプタテシケ山・2日目

山行2日目。今日はいよいよオプタテシケ山を目指します。今日も小屋泊まりなので時間はたっぷりあります。

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天候：曇り
気温：-℃
風速：-m/s

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15.07.23 オプタテシケ山・1日目

のんびりゆったりオプタテシケ山の1日目。今日は美瑛富士避難小屋まで登るだけです。

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天候：曇り一時雨
気温：-℃
風速：-m/s

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15.05.03 十勝連峰・旭岳

前富良野岳から派生する尾根の、向かって左側のピークが十勝連峰旭岳。登山道がない山なので、残雪を踏んで山頂に立つ予定だったのですが。

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天候：晴れ
気温：20.9℃
風速：S3.5m/s

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参加者：2名様
ガイド：土栄

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15.04.25 夕焼けハイク・三段山

昼過ぎに歩き始め、夕方山頂に立ち、沈みゆく太陽を眺めながら下山する夕焼けハイク。今シーズン第二弾は三段山です。

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天候：曇りのち晴れ
気温：-2.0℃
風速：W3.5m/s

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参加者：1名様
ガイド：土栄

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14.12.28 小丸山

2014年最後のツアーは白金の森歩き。晴れていれば美瑛川の向こうにドドンとそびえ立つオプタテシケ山が見えます。

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天候：曇り
気温：-1.1℃
風速：SW0.4m/s

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参加者：1名様
ガイド：土栄

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行程：
10:12　除雪最終点　発
10:52　林道入口　着
12:11　四阿　着
12:36　展望台　着

13:26　展望台　発
13:39　四阿　着
14:15　林道入口　着
15:00　除雪最終点　着

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所要時間：4時間48分
　　登り：2時間24分
　　下り：1時間34分
歩行距離：5.7km
累積標高：±147m

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山行の様子：

除雪最終点から雪に閉ざされた車道を進みます。

夏には野鳥の森として遊歩道もあるようですが、雪に埋まって判然としません。コンパスにまかせてまっしぐら。

湿雪が降った直後とあって木の枝も幹もぽってりと雪化粧しています。

トドマツに接写。樹皮と地衣類と雪のコラボ。

こちらは凍みナナカマド。以前試しに食べてみたことがありますが、食感はまあまあ味はほとんどありません。

木自体の暖かさでできる霜の花。

真っ白な世界にはアジサイのドライフラワーがよいアクセントになっています。

展望台から見下ろす原生林。一面雪を被っています。

オプタテシケ山は…残念。見えませんでした。

来た道を引き返して出発点へ。大雪原と化した模範牧場が迎えてくれました。

14.10.02 山カフェ・三段山

お客様からのリクエストにお応えして、この秋二度目の山カフェ・三段山。紅葉の見頃は山麓部へと下りてしまった感はあるが、落ち葉を踏みしめながら晩秋の山歩きもまた楽し。

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天候：くもり一時はれ

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参加者：4名様
ガイド：佐久間

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行程：
08:25　白銀荘　発
10:15　三段山　着
11:50　三段山　発
13:15　白銀荘　着

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所要時間：4時間50分
　　登り：1時間50分
　　下り：1時間25分
歩行距離：6.6km
累積標高：±739m

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山行の様子：

登山口となる白銀荘キャンプ場。高曇りだが、山は見えている。

すこし歩くと汗ばむくらいの気温。一枚脱ぎつつ見頃の紅葉を眺める。

前十勝岳の斜面。ダケカンバの黄色とナナカマドの赤がきれい。

急斜面を登り切り、ようやく二段目にたどり着く。

上部のハイマツ斜面にはうっすらと樹氷がついて美しい。

ハイマツのトンネルをくぐり抜けて山頂をめざす。

山頂からは高曇りながら、展望は良い。まずは、富良野岳。

そして上ホロカメトク山。

十勝岳。

さらにお待ちかねのコーヒータイム。お客様から美味しいロールケーキの差し入れがあったのだが、食べるのに一所懸命で、撮影を忘れてしまった。