2006-04-09

06.04.09 スノーシュー・十勝岳避難小屋

まずは木々を愛でながら森歩き

次ぎに吹きさらしの中高度を稼ぎ

ようやく見えてきた十勝岳避難小屋

雪に閉ざされた入口を掘りおこし

暗闇に目を慣らしながらの休憩

帰りはまた森の中で遊びつつ

催行日:2006年4月9日(日)

天候:曇り時々雪

気温:-7.7℃

風速:2.3m/s(平均)

参加者:
今村さん・工藤さん・進藤さん
高野さん・藤田さん・渡辺さん

ガイド:土栄

行程:

10:10吹上温泉 発
10:57道標 着
12:09避難小屋 着
12:56避難小屋 発
14:20吹上温泉 着

所要時間:4時間10分
歩行距離:5.0 km
標高差 :307 m

一言:

4月になり下界はすっかり春めいてきましたが、山を甘く見てはいけません。途中から出てきた猛烈なガスで、20m先にある小屋が見えなかったほど。雪を掘って入った避難小屋体験、いかがでしたか?

(土栄)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

4月2日避難小屋をめざそうと思ったのですが変更して右方向のダケカンバなどの枯れ木が乱立している斜面を歩いてきました。
雪原に大小の枯れ木のみがニョキニョキ。
昔の噴火で立枯れしたんですね。
ここは雪のある時しか絶対に行けないですね。天気もよく、ここもよかったですよ。

 リンドウより。

DOEI Takuma さんのコメント...

リンドウさん。
コメントありがとうございます。
ダケカンバの枯れ木があるのは前十勝に登る斜面でしたっけ?
4月2日はたしか山が上まで見えていたような記憶があります。眺めが良かったでしょうね。
まだもう少しスノーシューシーズンが続きます。夏には行けない道無き道歩きを楽しみましょう!