お客様たってのご希望で急遽行き先を変更し、向かった先は旭岳姿見の池。ロープウェイを降りて駅舎から見る山頂は曇り空の中にぼんやりと浮かんでいます。
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まずは駅舎のすぐ目の前、第一展望台を目指しましょう。誰かがつけた足跡をたどるもよし、自ら足跡をつけて行くもまたよし。
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完全に無風の旭岳。これだけまっすぐ噴煙が立ち上がるのは珍しいです。あれ、雲が徐々に薄くなってきたような・・・。
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と思っていたら、見る間に雲が消え去っていきます。噴気口の側から見上げる旭岳は紺青の空の下。
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真冬の楽しみ、姿見の池の上で寝転がる!寝そべって見る旭岳はいかが?
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姿見展望台で一休み。滅多にないこんな快晴。しかも無風。うっとりと山を見つめていてもぽかぽか太陽があたたかくいつまでもいられそう。
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十分景色を楽しんだら、一端駅舎に戻りましょう。お昼を食べて一休みして、下山です。
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スキーコース脇、たっぷり雪が積もった斜面をわしわし下ります。雪のクッションが良い感じ。
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最後は森の中を静かに。
催行日:2007年1月27日(土)
天候:曇りのち快晴
気温:-6.0 ℃
風速:0.0 m/s
参加者:
小野さん・長谷川さん
ガイド:土栄
行程:
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10:18 | 姿見駅 発 |
11:31 | 姿見の池 着 |
12:02 | 姿見駅 着(お昼) |
12:45 | 姿見駅 発 |
14:14 | ビジターセンター 着 |
所要時間:3時間56分
歩行距離:5.7km
累積標高:128 m
一言:
直前にコースを変更し、目指した姿見の池。出発直後こそ曇天だったものの、歩いているうちにみるみる青空が広がっていきました。そしてやってきた快晴!最高の景色を堪能できました。
(土栄)
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