天候:くもり
参加者:1名様
ガイド:佐久間
行程:
08:15 愛山渓温泉 発
09:50 三十三曲分岐 着
10:45 六ノ沼 着
12:15 当麻乗越 着
12:45 当麻乗越 発
14:10 半月沼 着
15:40 愛山渓温泉 着
所要時間:7時間25分
登り:4時間00分
下り:2時間55分
歩行距離:11.9km
累積標高:±780m
山行の様子:
三十三曲がりを登りはじめると間もなく、色づいたミネカエデが出迎えてくれる。
坂を上りきると、目の前に広がる光景。永山岳の山裾に色づいたダケカンバが広がる。
一番色づいていたのが半月沼の周辺。
枯れ色の高層湿原と空が映り込む水面。
キレイに色づいたウラジロナナカマドは、ことしの大雪山では貴重な存在。
六ノ沼の水面に空と山肌が映り込んだ瞬間。
当麻岳の斜面に取り付くと、木々の落葉が目立ちはじめる。
当麻乗越から見る景色は、ご覧のとおり。広葉樹はすでに落葉し、残念ながら丸坊主状態。10月であることを考えれば、当たり前といういえば当たり前のことなのだが…
乗越でお昼を食べて下山する途中、池塘に青空が映り込んだ。
こちらは下山途中に出会ったギンザンマシコ。紅葉期には、派手な体色が意外にも保護色になっている。
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