天候:曇り一時雪
気温:-2.6℃
風速:NW1.6m/s
参加者:2名様
ガイド:土栄
行程:
09:29 386m 発
09:56 二十七線川 着
11:21 辺恵山 着
11:31 辺恵山 発
12:17 二十七線川 着
12:33 386m 着
所要時間:3時間04分
登り:1時間52分
下り:0時間58分
歩行距離:4.3km
累積標高:±370m
山行の様子:
原木搬出のためか、林道のかなり奧まで除雪されていて、予定よりも片道2時間弱楽することができました。感謝しつつ出発。
振りたての新雪に飾られた木々を縫って林道をさらに奧へ。
適当なところで林道を外れます。積雪がすくないため、まだ隠れきっていない小川を渡ります。
あとはひたすら尾根を伝います。途中、作業道を何度か横切ります。
最後急登を終えると山頂部に到着。
スタート時の青空はどこへやら。気がつけば吹雪模様となっていました。
三角点のわずか手前に木々が開けている場所がひとつだけありますが、眺めは残念ながら・・・
三角点のあたりにつけられた山頂標識。こんな山にも登りに来る人がいて、しかも標識までつけるのですね。
登りに急登に苦労したなら、下りは楽しく駆け下りられるのが道理。夏山では味わえない爽快感です。
ボスザルが猿山のてっぺんで群れを眺めているような?
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