16.04.21 様似山道

江戸時代の古道を歩く2日目。今日は様似山道です。

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天候：快晴
気温：15.8℃
風速：W1.2m/s

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参加者：2名様
ガイド：土栄

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行程：
07:46　山道東口　発
08:45　尾根　着
09:30　展望台　着
10:32　中間点　着
11:21　ことにバス停　着

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所要時間：3時間35分
歩行距離：5.5km
累積標高：±470m

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山行の様子：

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やや増水気味の山道東口。慎重に渡ります。

小沢沿いに奥へ奥へ。

ジオパークとフットパスという今時ワードの新しい標識に導かれて尾根に取り付きます。

フットパスというくらいですから、基本歩きやすい道ですが、時には滑りやすい斜面をロープ頼りに進んだりもします。

100ｍほど脇道にそれて展望台へ。この断崖絶壁が日高耶馬渓。奥に襟裳岬。

昨秋の落ち葉がふきだまりを作っていました。カサカサゴソゴソと歩くのは楽しいもの。

エゾオオサクラソウの鮮やかなピンクは目を楽しませてくれます。

まだ葉を開かない木々の隙間からアポイ岳が見えていました。

最後は昆布千場を通り過ぎて、

バス停に到着。ここから数少ないバスに乗って出発地点まで戻ります。