2008-08-11

08.08.08-11 トムラウシ縦走

催行人数に達せずツアー中止

2007年8月13日 化雲岳付近から旭岳

2008-08-06

08.08.06 クマネシリ岳(1585.8m)

旭川からは、神奈川県ほどもあるという大雪山国立公園をはさんで正反対。はるばる行ってきました、クマネシリ岳。山頂からの景色は、さて?





天候:快晴
気温:23.7℃
風速:W2.1m/s



参加者:岡田さん・小野さん・佐藤さん・中津川さん・長谷川さん・藤田さん
ガイド:土栄



行程:
07:37 登山口 発
08:15 倒木の休憩所 着
09:58 クマネシリ岳 着
     お昼
11:00 クマネシリ岳 発
12:21 倒木の休憩所 着
12:55 登山口 着



所要時間:5時間18分
  登り:2時間21分
  下り:1時間55分
歩行距離:4.2km
累積標高:±684m
歩数:3440歩



山行の様子:

旭川から3時間弱、ようやくたどりついた登山口からスタート。最初は笹を漕いで。

中盤は倒木に次ぐ倒木。迂回したりくぐったり乗り越えたりしながら登る登る。倒木が終われば滑りやすい急登。最初から最後までとにかく真っ直ぐ上を目指す素直な(?)登山道です。

尾根に出るとはっきり見えるクマネシリ岳。あそこまではあとわずか。ここから山頂までの間は前後左右の展望が素晴らしいのです。

振り返れば間近に西クマネシリとピリベツ岳が双子のように。その後にはニペソツ・石狩・音更。さらに後にはうっすらと十勝連峰・トムラウシ。

右手にはどっしりと南クマネシリ岳。日高の山並みもうっすら見えてますなー。

クマネシリの名の元ともなった平らに続く尾根。

さらには、三国峠の背後に表大雪や、

山頂方向に阿寒の山々も眺められるのです。位置的に斜里岳や知床連山も見えるはずなのですが、樹木に遮られてしまっているのだけが残念です。

山頂到着、お疲れさまでした。時間にはたっぷり余裕がありますから、1時間ほどのんびりしていきましょう。

真夏の陽光注ぐ山頂で、保冷剤にほどよく冷やされたスイカをいただくというのは、なんとも乙なものです。ごちそうさまでした!

2008-08-03

08.08.03 緑岳-白雲小屋

悪天候のためツアー中止

2006年8月6日 緑岳山頂から白雲岳を望む

2008-08-02

08.08.02 ユニ石狩岳(1756m)

催行人数に達せずツアー中止

2007年7月1日 ユニ石狩岳山頂から間近に望む音更山

2008-07-30

08.07.29-30 羅臼岳(1660.4m)

旭川から遙か、道東の名山・羅臼岳。山楽舎BEARのツアーでは初登場となります。行動時間も長く、移動時間も長い、それは大変な山なのです。





天候:快晴
気温:19.9℃
風速:S0.7m/s



参加者:塩田さん・進藤さん・長谷川さん・渡辺さん
ガイド:土栄



行程:
04:23 登山口 発
05:08 オホーツク展望 着
06:17 弥三吉水 着
07:21 銀冷水 着
08:23 羅臼平 着
09:41 羅臼岳 着
     お昼
10:30 羅臼岳 発
11:40 羅臼平 着
12:28 銀冷水 着
13:22 弥三吉水 着
14:15 オホーツク展望 着
14:57 登山口 発



所要時間:10時間34分
  登り:5時間18分
  下り:4時間27分
歩行距離:14.7km
累積標高:±1608m
歩数:18381歩



山行の様子:

早朝4時の登山口。わずかに残る綿雲にうっすら朝焼けが映えていて、その中に細い細い月。今日の好天を約束してくれているかのような夜明けです。

薄暗い樹林帯の尾根を登っていくと突如岩峰が現れ、そこがオホーツク展望。名前の通りオホーツク海の景色が良く、そして羅臼岳も眺めることが出来ます。ここで軽く朝食にしましょう。

弥三吉の美味しい水で登る意欲を新たにし、極楽平の快適な歩きに気をよくすると、見上げる羅臼岳もかなり近づいたように見えてきます。実はここからの登りがキツいのですが。

九十九折りで銀冷水を越え、大きな沢地形に入ったら、そこはまさしく「大沢」。もうすっかり雪渓が消えているのは、やはり今年は知床でも雪融けが早かったのでしょう。

大沢は上から下までトウウチソウが埋め尽くしている感があります。朝日を浴びてそよ風を受けて、キラキラと輝くようでした。

大沢を登りきれば、そこは羅臼平。ようやく山頂が近づいてくれました。しっかり休憩して最後の一登り、と思ったその時。

わずか50~60mの距離にクマ発見!思わず見とれる一同。そんなヒトを無視してクマは悠々と去っていきました。

静かな高揚感を胸にして、最後の登りに取りかかります。岩清水の冷たさが喉を潤し、山頂まで登る元気をもらえました。

真っ青な空に聳える羅臼岳は、ゴロゴロの大岩が積み重なった特異な景観を呈しています。えらく険しそうですけど登れるかな?登れますとも!

最後の最後、山頂間近で緊張の岩歩き。慎重にゆっくりどうぞ。

落ち着いたところで右手を見ると、今まで隠れていた方向に展望が開けていました。羅臼岳から真っ直ぐに海別岳・斜里岳。やや外れて阿寒の山々。知床の山脈を境にして、根室側に低い雲がかかり、網走側は完全な快晴。


そして待望の羅臼岳山頂。知床岬の方を望めば、三ッ峰・サシルイ・知円別・硫黄山がはっきりと繋がっています。せっかくのこのお天気ですから、ちょっと長めのお昼休憩にしましょう。ほんと、いつまでもゆっくりしていたい爽やかな山頂です。

2008-07-27

08.07.27 ウペペサンケ山(1834.8m)

どっしりと落ち着いた山容のウペペサンケ山。山頂からの景色も良く登り甲斐のある山ですが、訪れる人はそう多くはなく、静かに楽しむことができます。





天候:快晴
気温:21.0℃
風速:0.0m/s



参加者:金田さん・須藤さん・藤田さん・水本さん・渡辺さん
ガイド:土栄



行程:
07:20 登山口 発
08:52 1399m 着
09:57 ナキウサギの岩場 着
10:54 1696m 着
11:37 ウペペサンケ山 着
     お昼
12:41 ウペペサンケ山 発
13:49 ナキウサギの岩場 着
14:37 1399m 着
16:12 登山口 着



所要時間:8時間52分
  登り:4時間17分
  下り:3時間31分
歩行距離:11.7km
累積標高:±1361m
歩数:12889歩



山行の様子:

登山口からしばらくは鬱蒼とした樹林帯の登りが続きます。木々の間からチラチラと快晴の空がのぞき、これから見えるであろう景色に期待が高まります。

標高1600m近くまで登ってハイマツが周りを埋めるようになったかと思うと、突然視界が開けます。目の前にウペペサンケ山がどどーんと!ゆるやかにたゆたうように延びる稜線の気持ちよさそうなこと。これからその稜線を歩いていける幸せ・・・。

山景色だけでなく、足下を走り回るナキウサギも堪能しておきましょう。こんなに観察しやすい場所は、そうそうありません。

ハイマツ広がる緩やかな尾根を、急がず焦らず、ゆっくり山頂へ。

岩が露出する白い登山道が、緑のハイマツを割って青空の山頂へ続いています。さ、あと一登り。

三角点の置かれた山頂からは、もちろん絶品の景色が眺められます。すぐ間近にはニペソツ山が。

ちょっと遠くに目をやると、雲に浮かぶ日高山脈。幻想的な風景に思わず見とれてしまいます。

お昼を食べ終わったら、切れ落ちる狭い稜線をちょっとお散歩に行きましょう。ケルンが立つあたりの景色がまた良いんですよ。

ほら、ニペソツがさらに近くに見えるでしょう?

下りも結構時間がかかりますが、この空を見ながらのんびりと行きましょう。

2008-07-26

08.07.26 永山岳-当麻岳 周遊

表大雪の北西部をぐるっとまわる周遊コース。上り下りは少々ツライかもしれませんが、高山帯からの景色は絶品です。






天候:ガスのち快晴
気温:15.3℃
風速:N2.8m/s



参加者:岡田さん・佐藤さん
ガイド:土栄



行程:
06:35 愛山渓温泉 発
10:03 銀明水 着
10:50 永山岳 着
11:37 安足間岳 着
     お昼
12:17 安足間岳 発
12:52 当麻岳 着
13:45 当麻乗越 着
14:53 六の沼 着
16:46 愛山渓温泉 着



所要時間:10時間11分
歩行距離:15.0km
累積標高:±1322m
歩数:17098歩



山行の様子:

深い深い霧の中、愛山渓温泉を発ち、まずは永山岳を目指します。今日のお天気は良いはずですが・・・

笹薮に覆われていたり泥濘が広がる登山道を、黙々と“銀明水”登り続けると、ふっと雲海の上に飛び出しました。はるか遠くまで、おそらくは日本海くらいまで、低い雲が延々と漂っています。

これから登る安足間岳の方を見上げると、うって変わって雲一つ無い青空がすっきり。

今日最初のピーク、永山岳からは片側が切れ落ちた荒々しい景色が望めます。ここからはお待ちかね高山帯の稜線散歩です。

まるで空に浮かぶかのような稜線。そこを歩く気分はいかがでしょう?

お昼休憩も、もちろん雲を見下ろしながら。360度広がる山景色に、山座同定も力が入ります。

お昼の後は登りとは別の稜線をたどって下ります。まだまだ今日の行程は長いですよ。

当麻岳へと続く稜線からは、常に旭岳を眺められます。裾合平越しに見る旭岳は、大雪山を代表する景色と言えでしょう。

たまには来し方を振り返って。下る足は快調、安足間岳があんなに遠くなりました。

沼ノ平まで下ると、今日歩いたコースが一望できます。左の稜線から登って平らに歩いて右の稜線から降りて。今日はよく歩きましたね。