黄金山に始まり黄金山に終わる今年の山楽舎BEAR夏山プログラム。小さいけれど満足感は高い良い山です。
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ここ数日で降ったらしい雪に覆われ、真っ白な登山口。標高190mでこれですから、山頂はさぞ・・・
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前半部はゆるやかな登山道。眼下に小川を眺めながら。
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旧道との分岐をすぎると目の前に現れる黄金山。青空の下。てっぺんのイワイワのところまで登りますよ。
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そしてここから急登のはじまり。雪のおかげで登りやすい場所や雪のせいで滑る場所。時には立木や張ってあるロープに頼ってよじ登ります。
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ただでさえ狭くて怖い山頂は雪に覆われて緊張感も5割増。
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それだけに当然眺めも良いのです。日本海は目の前に。
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綿雲から透ける陽光があたるとぽかぽか暖かく。
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雪の中の日向ぼっこ。登山道を外れたり、木登りを楽しみながらゆっくり下山しました。
催行日:2006年11月19日(日)
天候:晴れ
気温:1.8 ℃
風速:S 2.3 m/s
参加者:
細川さん・和作さん親子・渡辺さん
ガイド:土栄
行程:
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08:50 | 登山口 発 |
09:14 | 旧道分岐 着 |
10:52 | 黄金山 着(お昼) |
11:16 | 発 |
12:25 | 旧道分岐 着 |
12:55 | 登山口 着 |
所要時間:4時間05分
歩行距離:4.4 km
累積標高:521 m
一言:
新雪を踏みしめ、ロープ便りに急坂を登り、たどり着いた山頂は怖いほどの高度感がありました。その分景色は最高で、遠くの山並みとすぐそこに見える日本海に大感激。道無き道を行く下りと最後の木登りも楽しかったですね。
(土栄)
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