山楽舎BEARツアーとしては初めての支湧別岳。距離が短い割に標高差はそこそこ。つまり急登に継ぐ急登。登りごたえのある山です。
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天候:晴れ
気温:18.8 ℃
風速:S 0.7 m/s
参加者:板津さん・岡田さん・工藤さん
ガイド:土栄
行程:
08:10 登山口 発
10:05 1291m 着
11:19 支湧別岳 着
お昼
12:03 支湧別岳 発
13:06 1291m 着
14:34 登山口 着
所要時間:6時間24分
登り:3時間09分
下り:2時間31分
歩行距離:5.8km
累積標高:+ 958 m
山行の様子:
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登山口からすぐに小川を二回渡って、いざ支湧別岳へ。ハラハラと落ち葉が舞う中。
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モミジの橙がきれいに出ています。このあたりはまだ緩やかな登りのため、紅葉を楽しむ余裕もあります。
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しかしほどなくして急登スタート。そしてずっと急登。張り巡らされた木の根を手がかり足がかりにして、ゆっくり着実に。下ばかり見ずに紅葉も見ていますか?
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ぐいぐいぐいぐい頑張ると、ふっと視界が開けて緩やかな尾根に出たことがわかります。この景色は急登のご褒美。山頂まではのんびり散歩を楽しみましょう。
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ほどなく山頂。最後ぐいっと一登りすると、
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そこは見晴し最高の山頂です。今日はたくさんの登山者で賑わっていました。
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絶景は360度。遠く表大雪も、
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すぐ近くに武利岳も。
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そして山肌の紅葉が一面に。どれだけ眺めても見飽きない景色です。
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暖かな山頂でお昼休憩をとったら、今度はあの急坂を下ります。下りは紅葉を愛でる余裕はあるかな?
7 件のコメント:
わあー、この急登が堪らない。
とってもキュート!
キュートな急登にぜひ登りに行きましょうね。
やっぱりキュートな急登が好きなのね。
「苔急登 華麗にコケて コケティッシュ」
もっち
「コケにティッシュは似合わない。後ろ紙つかめ、前髪残せ。」
額のヒイデたおじさん (ププ)
さてと、・・・ところで、カシミール画像の濃緑部分は何を示しているのでしょうか?
日陰部分ではないし。針葉樹(植林)とか?
うーん、しゃれも浮かばない。
ご推測の通りあれは影となる部分です。
ちょっと見栄えが悪いのでなんとかしたいのですけど。
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