天候:快晴のち晴れ
気温:10.1℃
風速:0.0m/s
参加者:2名様
ガイド:土栄
行程:
06:55 リフト終点 発
08:20 黒岳 着
08:51 黒岳石室 着
10:38 北海岳 着
11:34 間宮岳 着
12:39 北鎮分岐 着
13:59 黒岳石室 発
16:15 リフト終点 着
所要時間:9時間20分
歩行距離:16.0km
累積標高:±1224m
歩数:21545歩
山行の様子:
石狩川沿いに広がる雲海を見下ろしながら、まずは黒岳山頂へ。
黒岳山頂に着いた瞬間、雪を戴いた山々が目に飛び込んできました。
高山帯の紅葉はもうとっくに終わっていると思っていましたが、ナナカマドは意外にきれいな色を保っています。
お鉢平一周は時計回りで。黒岳を後にして、まずは北海岳に向かいます。
進むに連れて増える積雪。特に北海岳山頂部で多かったようです。
次ぎに向かうは間宮岳。広く緩やかな稜線が続く登山道は、これぞ大雪山という感じ。
雪の間宮分岐で一休み。北鎮岳・白雲岳と、北海道の標高二位・三位の山は見えていましたが、最高峰・旭岳は雲に隠れたまま。
中岳分岐から見上げる北鎮岳。ここから見る北鎮岳は雄々しく尖っています。
お鉢平展望台から見るお鉢平。大きな大きな噴火口の跡です。その火口壁をたどって一周してきました。
雲ノ平は今が紅葉真っ盛り。チングルマ・クロマメノキなどの小低木が真っ赤に染まっていました。
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