北嶺山というよりは、ぴっぷスキー場の山と言った方が通りがよいかもしれません。山頂部は喧噪とは無縁に静かに過ごすことができます。
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天候:曇り時々雪
気温:- 3.7 ℃
風速:N 2.2 m/s
参加者:速水さん
ガイド:土栄
行程:
09:05 駐車場 発
10:43 リフト終点 着
11:38 北嶺山 着
お昼
12:36 北嶺山 発
14:55 駐車場 着
所要時間:5時間50分
登り:2時間33分
下り:2時間19分
歩行距離:4.9km
累積標高:+ 432 m
山行の様子:
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スキー場の一番右端、圧雪していない辺りから歩き始めます。なかなか重たい雪に悪戦苦闘。
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スキーコースと林との境界線上を、邪魔にならないようひっそりと登ります。振り返るとこの景色。もうすっかり高いところまで来ちゃいましたね。
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もうひとがんばりでリフト終点に到着。右手からは林道が合流してきます。夏にはこの道を通って山頂まで行けるようです。
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曇りがちだった空も、時折晴れ間をのぞかせてくれました。ダケカンバと青空の似合うこと言ったら!
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束の間の陽光が雪面に木の陰を落とします。日が陰ると同時に消えてしまうのが、残念なような、だからこそ目を惹かれるような。
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山頂には二階建ての展望台。あそこまで行ってお昼にしましょう。晴れ間も広がってきたような・・・
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・・・反対側は相変わらず雲の中でした。大雪山があの辺りに見えるはずなんですが。
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休憩中、黒いカメラケースにハラハラと落ちてきた雪。きれいな形を保ったまま、しばらく溶けずに残っていました。
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風が弱く、気温も高め。1時間ほどゆっくり休憩したら、さあ下りにかかりましょう。まずは尻滑りから!
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雪に寝転がったり、滑ったり転んだりしながら、あの平地を目指して進みましょう。
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