天候:晴れ
気温:13.3℃
風速:W0.8m/s
参加者:3名様
ガイド:土栄
行程:
08:20 登山口 発
08:47 分岐 着
10:13 黄金山 着
10:43 黄金山 発
11:47 分岐 着
12:18 登山口 着
所要時間:3時間58分
登り:1時間53分
下り:1時間35分
歩行距離:4.1km
累積標高:±603m
歩数:4850歩
山行の様子:
いくら温泉とお食事が楽しみとはいえ、まずは山に登らなければ始まりません。目指すは増毛山塊の奇峰・黄金山。見る角度によっては、とても登れなさそうな山に映ります。とはいえ登山道は上手いことつけられています。まずは緩やかな林間を行きます。
ほどなく屹立する山頂部が見えてきて、登行欲が増す人もいれば、あきらめたくなる人もいたりして。
その先はとにかく急登。ぐんぐん標高を稼いでいきます。
そして気がつけば背後には日本海。晴れていれば青い海が本当に美しいところです。
山頂はこの通りの鋭さ。岩場を慎重に進みましょう。
山頂は一部が崩落していて、以前よりも狭くなっていました。これからも少しずつ崩れていきそうな感じです。もしかしたらいずれ山頂は立ち入り禁止になるかもしれませんね。
昼過ぎにあっという間に下山したら、そそくさと温泉へ。すぐ麓にある浜益温泉に立ち寄りました。ゆっくり1時間浸かったら、次はお食事。
滝川にある天然酵母のパン屋さん「パネトーネ」。店内も良い感じです。
4人そろって仲良くパンプレートセット+デザートを頼みました。飲み物はこれまた同じくみんなコーヒーで。パンがおいしいのはもちろん、大きなソーセージも美味でした。何種類かあるパンのうち、あんパンが一番おいしかったかなあ。
食後のコーヒーはとても重要な役割を担っています。これ次第ですべての評価が決まると言っても過言ではありません。適当なやっつけコーヒーではなく、とてもおいしいコーヒーでした。というわけで大満足のうちにお食事が終わったのでした。
いつもより長くお客様とお話ができますし、こういう催しもなかなかいいものです。次回の「低山クラブ」は11月12日坊主山と13日南ペトウトル山。今年の夏山締めでもありますし、盛大に楽しみたいところです。
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