天候:曇りときどき晴れ
気温:-℃
風速:-m/s
行程:
08:30 駐車場 発
09:47 二合目 着
11:05 四合目 着
12:49 六合目 着
13:55 八合目 着
14:44 避難小屋 着
所要時間:6時間14分
歩行距離:5.5km
累積標高:+1335m / -28m
山行の様子:
旭川からの移動中、余市を越えたあたりで小雨に降られたりもしましたが、登山口では青空が見え、ホッとする面々。
まずは針葉樹林帯を登っていきます。湿度が高めでじっとりと汗ばむ感じがします。
高度を上げていくと木漏れ日射すダケカンバの明るい林に変わります。
時折、背後に展望が開けます。あそこに見えているのは洞爺湖のようですよ。
登山道は絶妙な九十九を折り一定の斜度を保って続いていますが、一部滑りやすい急登も。
雪の重みに耐え、斜面に這うように背を曲げるダケカンバ。
気がつけば綿雲は眼下に。ついさっきまでは見上げていたはずなのに。
登山道がトラバースに変わり足元に赤や黄色が目立ち始めると避難小屋まではあとわずか。
新装なった避難小屋はきれいなチョコレート色でした。すぐ隣に建つ旧避難小屋と比べると半分くらいの大きさです。
部屋もきれいです。先客は2グループ5人。新しい小屋で快適な夜が過ごせそうです。
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