東旭川の展望の山・上米飯山から稜線伝いに岩山までを巡る、充実のプチ縦走です。
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天候:雪
気温:- 2.6 ℃
風速:0.0 m/s
参加者:今村さん・金田さん・笹本さん・長谷川さん
ガイド:土栄
行程:
09:10 登山口 発
11:08 上米飯山 着
12:26 575m 着
13:36 岩山 発
お昼
14:06 岩山 発
15:28 登山口 着
所要時間:6時間18分
歩行距離:9.3km
累積標高:+ 580 m
山行の様子:
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天気予報では悪天とのことでしたが、青空も覗くまずまずの天候。道路脇に車をよせ、準備にとりかかります。
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しばらく林道をたどり、振り返ると視界が開けていました。向いには岐登牛山。
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尾根に取り付けば、木々はふんわりと雪を乗せています。先日の大雪のおかげでしょうか。
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途中で出会った大木に思わずほれぼれ。あれ、キツツキが開けた穴かな?
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最後の登りはあくまでゆるゆると。山頂はここかな?それとももう少し先?
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おっと、ありました。誰が付けたか知らないが、この赤テープこそ山頂の証。二等三角点・上米飯山です。
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晴れていると、あの丘の向こう側に旭岳が望めるのですが、今回はお預けとなりました。
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気を取り直して、お次は岩山へ!長い尾根道を、わしわし深雪を踏み歩きます。
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突如眼前に現れる巨岩の重なり!その名の通り、ここが岩山なのです。
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周囲を木々に囲まれ遠望は得られませんが、岩の圧倒的な存在感が「たどり着いた」と思わせてくれます。深雪歩き、お疲れさまでした!
2 件のコメント:
岩山なかなかのものでしたね。
垂壁ないしハング壁で簡単に登れるところはないし、山腹側から見ると高さも2~30メートルはあろうし、雪庇がところどころに巨大なサルの腰掛のごとくついたのは奇観でした。
まあ、端の岩の上からうかがったり、尾根上の小ピークから見たところ、樹木が多くて特別眺望が良さそうでもないから、登れなくとも良いかな(って、酸っぱいブドウかしら。やっぱり登ってみたいなあ。)。
低い山なのに、あの岩。
ちょっとした驚きがありますよね。
私はかなり高いところまで登りましたが、周囲の木々に展望が阻まれる感じでした。
酸っぱい酸っぱい。
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