気温が高く、当初予定していたコースでは降雨が予想されたため、定番の「オプ見台」へ。幹が中空のダケカンバの老木・通称「御神木」の安否も気がかりだ。
天候:曇り時々雪
参加者:2名様
ガイド:佐久間
行程:
09:15 白金模範牧場 発
09:40 林道入口 着
10:30 展望台 着
11:25 御神木 着
12:05 オプ見台 着
お昼
12:50 オプ見台 発
13:40 展望台 着
14:55 林道入口 着
所要時間:5時間40分
登り:2時間50分
下り:2時間05分
歩行距離:9.1km
累積標高:±296m
山行の様子:

朝、旭川を出発したときは小雨だったが、標高約800mの野鳥の森では、粉砂糖状の雪がふんわりと積もり、クリスマスツリーの飾り付けのようだ。

ここでもアカエゾマツは"豊作"のものが多い。

エゾシカの食痕があちこちに見られるが、野鳥の森周辺は例年より少ないように感じる。

展望の良い尾根上に出るが、残念ながら十勝連峰は雲の中だ。

ヘルメットのようなキノコ雪。肩で押してもビクともしない。

「あら、向こう側が見えるわ」

印を結んだように見える枯れ木の穴。

通称「御神木」と一年ぶりの再会。「元気だったぁ〜?」

辺りを睥睨する勇姿。

帰りに立ち寄った野鳥の森の東屋。2m近い積雪に耐えている。
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