天候:晴れ
気温:20.1℃
風速:S1.1m/s
参加者:1名様
ガイド:土栄
行程:
09:01 駐車場 発
09:56 上二股 着
10:57 大分水界 着
11:24 三国山 着
お昼
12:01 三国山 発
13:10 駐車場 着
所要時間:4時間09分
登り:2時間23分
下り:1時間09分
歩行距離:4.3km
累積標高:±479m
山行の様子:
綿雲流れる三国峠。爽やかな初夏の陽射しを浴びて出発。
トンネル脇に入ると沢沿いにはまだたっぷりと雪が残っていました。進むに連れて厚くなる残雪。上二股はご覧の通り。
急登を焦らずゆっくりと。
稜線に出ると景色が一変します。ナナカマドの若葉越しに三国山が見えています。
三国山手前のちょっとしたピークに「大分水界」標識が置かれています。ここは十勝川・石狩川・常呂川の分水点となっていて、それぞれの川は太平洋・日本海・オホーツク海に至ります。ある意味北海道の中心とも言えるピークなのです。
青空には雄大な雲。その下に表大雪。
若干の下りと登り返しを経て三国山に到着。背後には音更山・石狩岳。
三国を画する山頂からはごらんの眺め。十勝国方面にはニペソツ山・ウペペサンケ山。
北見国方面には武華山・武利岳。
石狩国方面にはニセイカウシペ・平山。なんとも贅沢な眺めです。
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