天候:晴れ
参加者:2名様
ガイド:佐久間
行程:
08:30 ヒグマ情報センター 発
09:00 ヤンベ分岐 着
09:30 緑沼 着
11:30 空沼 着
12:00 空沼 発
13:00 ヤンベ分岐 着
13:35 ヒグマ情報センター 着
所要時間:5時間05分
登り:3時間00分
下り:1時間35分
歩行距離:7.1km
累積標高:±485m
山行の様子:
コースに入って最初のミズバショウ大群落。例年ならすでに見頃を過ぎているのだが、残雪が多い今年はようやく見頃に入ってきた感じ。
こちらはヤンベの橋。建築現場用のビデ足場を利用して仮設の橋が架けられた。以前の木橋とはルートが大きく違っているのがわかる。
清流とミズバショウの群落。ここの流れ込みでは夏にはバイカモが繁茂する。
土俵沼にて。雪が解けるとこの辺りに小さな沼が出現する。
青空を水面に写して翡翠色に輝く緑沼。悪天の兆しと言われる上空の波状高積雲・通称「みずまさ雲」が気になる。
エゾ沼の沼越しに見る緑岳。残雪期でないと見ることのできないアングルだ。
続いて式部沼。新緑の茂みの奥に頭だけ見えるのは音更山。
大学沼はまだ4〜5メートルの雪の下にある。
この時期にしか見れない景色をしっかり目に焼きつけ、画像に残す。
夏になると水が涸れるので空沼(からぬま)というのだが、この時期は透き通ったクリスタルウォーターで湛水されている。好天に恵まれ、最高の残雪&新緑ウォークだった。
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