天候:曇り一時雨一時晴れ間
気温:2.8 ℃
風速:SE 7.5 m/s
参加者:金田さん・笹本さん・長谷川さん・福永さん
ガイド:土栄
行程:
09:15 林道終点 発
10:21 615m 着
11:15 835m 着
12:11 浜益御殿 着
お昼
12:43 浜益御殿 発
13:32 615m 着
14:54 林道終点 着
所要時間:5時間39分
登り:2時間56分
下り:2時間11分
歩行距離:12.0km
累積標高:+ 740 m
山行の様子:
雪融け早い林道の、斑模様の雪を踏み。スノーシューはしばらく背負っていきます。
少雪の証はこの看板と横断幕。例年なら雪で覆われているはずなのですが、今年はすっかり笹の中。できるだけ雪を繋いで歩きますが、ときに笹を漕がなければならない箇所も。
標高点615mでスノーシューを装着。背中は軽くなりましたが、気がつけばしっとりと霧に覆われていました。
もう今日は一日この霧の中か・・・と誰もが諦めていたその時!強風が霧を吹き飛ばし、一瞬の晴れ間を与えてくれました。
悪天の日だとちょっと晴れ間が見えただけで、無性に嬉しい気分になるものです。太陽バンザイ。青空バンザイ。
そして再び霧の稜線。浜益御殿はうっすらと見えてはいますが・・・
ハイマツ生い茂る山頂に到着する頃には、もう白一色。風も強まってきました。
風下に隠れてそれぞれ丸まってお昼休憩にします。
晴れていれば、広い稜線の続きに浜益岳が見えるはずなのですが。今日はここまでしか公開してくれませんでした。
体が冷えないうちにさっさと下山にかかり、途中で尻滑りを堪能し。時折雨が降ったりしましたが、最後には再び青空。基本悪天の一日でも、要所で太陽が照ったので意外にお天気に恵まれた印象です。
2 件のコメント:
来年はもう少し早い時期に5時発で、浜益岳ということで(当然☆は増えますが)如何でしょう。
三度目の正直?二度あることは三度ある?
流れてもいいように、水曜催行?
いいですね、浜益岳。
雄冬山も行ってみたいですし・・・。
長くて大変な山と、短くて楽な山を、上手いこと組み合わせてプログラムを設定したいと思います。
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