天候:快晴
気温:-℃
風速:-m/s
参加者:2名様
ガイド:土栄
行程:
07:37 登山口 発
08:24 三角山 着
09:29 大倉山 着
10:41 登山口 着
所要時間:3時間04分
歩行距離:4.6km
累積標高:±404m
山行の様子:
バス通りを曲がってほんのわずかで登山口。公共交通を利用して気軽に登れるのは羨ましいもの。
山頂までわすか1時間弱の間に一の坂から十の坂まで次々と標識が現れます。
山頂直下の東屋で登山ノートを読んだり書いたり。こういうの、いかにも市民の山という感じで好ましいですね。
一等三角点が置かれた山頂から昨日登った空沼岳を眺めています。
三角山への縦走路の途中、木々の切れ間から手稲山が間近に見えました。生まれ育った家の自室から長年眺めた思い出の山です。
いかにも低山!という樹林帯の尾根道。木漏れ日の中を歩く心地よさ。
森林浴を楽しんでいた最中、突如として現れる人工物群。ここが大倉山。スキージャンプ場です。間近に見下ろす札幌の街並み。
ジャンプ台を右手に見ながらてくてく下ります。夏のジャンプ場もなかなか良いものです。
ジャンプ場を後にして、住宅街を抜けて再び登山道に入ります。途中、先ほど歩いた縦走路の尾根を見ることができます。
そこかしこで咲き誇るアカシアの花。登山道は舞い落ちた花びらでうっすら白く染まっていました。
今日のパノラマ:
大倉山ジャンプ場から札幌方面。
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