山麓のお花と山頂からの展望が見事な黄金山。登り2時間かからないお手軽さも人気の一因でしょう。
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天候:曇り一時雨
気温:11.9 ℃
風速:S 2.0 m/s
参加者:関根さん・馬場さん・渡辺さん
ガイド:土栄
行程:
08:14 登山口 発
10:00 黄金山 着
10:15 黄金山 発
11:49 駐車場 着
所要時間:3時間35分
登り:1時間46分
下り:1時間34分
歩行距離:4.0km
累積標高:±590m
歩数:4939歩
山行の様子:
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曇りのち雨の今日の予報。このまま降らずにいてくれることを願いながら歩き始めます。
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前半は木立の中の散歩道。新緑に包まれながらゆったり登って行きます。
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いつもなら山頂が眺められる平坦部。今日は標高400mくらいまですっかり雲に覆われていて、 その上の様子を伺うこともできません。
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急登続きの後半は泥あり岩あり。途中で降り出した雨が滑りやすさに拍車をかけます。最後の急登、気をつけて。
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張られたロープのありがたさを思いながら、一歩一歩慎重に登ります。
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狭い岩場を通り過ぎ、三角点が置かれた山頂まではあとわずか。
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出発から2時間弱。黄金山山頂はじっとりガスの中でした。できれば景色を眺めたいところですが・・・
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願いが通じたか、雲の合間から景色が見えました。間近に見下ろす日本海はこの山ならでは。
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山頂に可憐に咲くミヤマアズマギク。もうこの花の咲く季節になりましたか。
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雨はそう長いこと降り続かず、下山するころには雲底も上がり、先ほど見えなかった山頂も姿を現してくれました。まずまずのお天気だったと言えるかもしれません。
2 件のコメント:
まだ花の名は聞いても右から左に通り過ぎてしまう私ですが、『ミヤマアズマギク』インプット完了しました。
花言葉は『感謝・誠実』素敵な言葉です。
先日の山でご一緒した方に「コレ、『ひとりしずか』って言う花なのよ。ステキな名前よね。ニコッ。」ってされた私は、そういうあなたがステキです。ポッ。と恋に落ちそうになりました。
ひとりしずかも、もう忘れません。
今度はどんな花が見れるのか楽しみです。
季節の移ろいに合わせて、順繰り順繰りお花たちが咲いていきます。
標高が違えば咲く花も違うし、同じ標高でも環境によって特有のお花が咲きます。
楽しみは無限大に広がっていくはず。
図鑑を買うとさらに楽しめるのではないでしょうか。
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