天候:晴れのち曇り
気温:6.0℃
風速:W6.6m/s
参加者:2名様
ガイド:土栄
行程:
08:18 姿見駅 発
08:39 姿見の池 着
10:49 旭岳 着
11:23 後旭岳 着
11:36 後旭岳 発
12:08 ニセ金庫岩 着
13:28 姿見駅 着
所要時間:5時間10分
登り:3時間05分
下り:1時間52分
歩行距離:7.7km
累積標高:±871m
歩数:9880歩
山行の様子:
姿見駅から見る旭岳。山頂がスッキリ見えています。このままお天気がもってくれるといいですね。
まだほとんど遊歩道が出ていない姿見平。雪を踏んで好きなように進んでいきます。
標高を上げると南にトムラウシ山が見えてきます。やや雲が増えてきましたが、いまだ視界良好。
登山道にはほとんど雪はありませんが、ところどころで残雪を踏まなければなりません。ザクザクで歩きにくいのですが、一歩一歩慎重に進みましょう。
まだ雪の多い旭岳山頂。風が強いので、少しだけ休憩してすぐに出発します。
後旭岳とのコルに向かって、一直線に尻滑り。熊ヶ岳をバックに滑り降りるなんて、最高のすべり台です。
コルから見上げる後旭岳。雪を伝って山頂へ向かいます。ここから見ると、これが北海道4位の山だとはにわかに信じがたいものがあります。
後旭岳は丘のような緩やかな山頂となっています。振り返ると旭岳がきれいな三角形を作っています。
後旭岳山頂直下にある噴火口跡。わずかに水が貯まって幻の池ができていました。
雲が広がり、視界が奪われそうなので、早めに下山していまいましょう。旭岳山頂は通らず、トラバースしてニセ金庫を目指します。
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