ピッシリ山・蕗の台コースに向かった私たちを待っていたのは、林道を塞ぐ
重くて頑丈なゲート。やむなく目的地を変更し、三頭山に登ることになりました。
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天候:曇り
気温:12.3℃
風速:W2.4m/s
参加者:3名様
ガイド:土栄
行程:
07:55 五合目 発
09:55 反射板 着
11:02 三頭山 着
お昼
11:52 三頭山 発
12:46 反射板 着
14:25 五合目 着
所要時間:6時間30分
登り:3時間07分
下り:2時間33分
歩行距離:7.4km
累積標高:±658m
歩数:9443歩
山行の様子:
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雨煙別コースの林道を車で駆け上がり、五合目の丸山分岐から歩き始めます。あたりはむっちりと白い霧に包まれていますが、どことなく空気が乾いている感じはします。これからのお天気に期待しましょう。
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とは言え、見上げる山腹は真っ白に霞んでいて、全貌を見せてはくれません。
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そんなときに疲れを癒してくれるのは、次々と現れる花々。前半はシラネアオイが目を楽しませてくれました。
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雪融け直後のドロドロで滑りやすい斜面を慎重に登っていきます。急登を登りきり、一息つくと
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あれ、こんな看板あったかな?新しい看板が置かれていました。確かにこれだけの急登には「胸突き八丁」がお似合いです。
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その先は、一頭山・二頭山・三頭山と小さなピークをたどる緩やかなルートに変わります。ここでキレイだったのはオオカメノキ。大きな装飾花・小さな両性花・ピンクの蕾と、どれも見事。
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徐々にガスは薄くなっているようですが、山頂からは景色は望めず。見たかったなあ、一頭三角点からの展望。
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小一時間休憩して下山開始。来たときよりも確実に雲は上がってきています。
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グングン下って振り返ると、なんと三頭山がすっきりと見えていたではないですか!
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雲はどんどんと少なくなっていき、青空がいっぱいに広がるように。最後の最後で好天を楽しむことができました。
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