歩行距離が短い割に標高差の大きい支湧別岳。つまり急登続きということです。北大雪の展望の山、6月初登場。
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天候:晴れのち高曇り
気温:15.1℃
風速:W1.1m/s
参加者:1名様
ガイド:土栄
行程:
07:57 登山口 発
08:27 作業道終点 着
09:44 1291m 着
10:57 支湧別岳 着
お昼
11:29 支湧別岳 発
12:12 1291m 着
13:21 登山口 着
所要時間:5時間24分
登り:3時間00分
下り:1時間52分
歩行距離:6.5km
累積標高:±983m
歩数:8208歩
山行の様子:
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すっきりと気持ちの良い青空が、これからの好天を約束してくれているかのよう。期待を持って登山開始。
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最初の30分だけ作業道跡をたどりますが、その後は基本的に樹林帯の急登。ゆっくりゆっくり行きましょう。
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展望の効かない急登は、精神的に疲れてきます。一瞬行く手が垣間見られたときには嬉しく感じるもの。
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そこから再び木々の中を登り、景色の良い場所で休憩。ポツリポツリと雨が落ちてきているようですが、本格的に降られる前に山頂に立てるかな?
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急登を終え、緩い稜線に立てば、そこにはまだ雪が残っていました。雪の周辺部にはこれから咲きそうなお花たちがチラホラ。
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ここまで来てようやく見えた支湧別岳。あともう一息です。雲の量が多くなってきていますが、山頂からの景気は如何?
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おー。雲が全天を覆っているものの、北海道最高峰旭岳がはっきりと見えています。
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すぐそばには武利岳がどっしりと。
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正面には表大雪の山々。遠く阿寒・斜里・知床まで眺めることができ、展望的に大満足の山頂です。
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いつまで眺めていても飽きることはないこの景色。天気に感謝!
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